2011年03月24日
どこに寄付していますか?~「義援金」と「支援金」~
これまで多くの皆さんが、募金活動をされてきていると思います。
その寄付金は、どこへ使われるのでしょうか?
私達は、自分の思いを、「寄付」という形に代えていますが、その使われ方について、この機会に少し考えてみませんか?


まず、「義援金」とは?(日本赤十字社HPより)
義援金は、国内で発生した大規模災害に対して皆さまからお寄せいただくもので、全額を義援金配分委員会に送金いたします。その後、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。
なるほど、お見舞金のような形で渡されるということですね。調べたところによると、これは公平性をもって審査分配され性質があるため、被災者の元へ渡るのに数ヶ月かかるそうで...結構かかるんですね。しかし知名度の高い団体は、信頼性が高いというメリットがあります。

次に、「支援金」という寄付の方法です。
これは、実際に現場に足を踏み入れ活動しているボランティア団体・NPOなど、草の根の活動へ寄付し後方支援する事です。現場のニーズに敏感で専門性の高い活動を行っている団体へ寄付するとことで、具体的に且ついち早く活かされることになります。
例えば、
■被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)
http://blog.canpan.info/tsunapro/
長期化が予想される避難生活を支えるため、妊産婦、軽度の要介護者、精神的要支援者、外国人、障がい者、アレルギーや難病の患者支援等、様々な分野の専門性を持つNPOと被災地をつなげ、全国のNPOが連携して、被災者をNPOとつないで支えようという取り組みを進めます!
■被災地NGO協働センター
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
被災地にボランティアを派遣し、炊き出しや足湯などの活動/新燃岳被災地生産者から野菜を買い付け、東北での炊き出しに使います。その買い付け資金を全国からサポート/アレルギー対応の粉ミルク募集
このように、あまりドンと表には出てきていなくても、時間をかけずに現場のニーズに即した活動ができるのがNPOのよいところです。


寄付先をどこにするか。
自分の気持ちを、より代弁してくれる寄付先は?
考える機会となればと思います。
その寄付金は、どこへ使われるのでしょうか?
私達は、自分の思いを、「寄付」という形に代えていますが、その使われ方について、この機会に少し考えてみませんか?


まず、「義援金」とは?(日本赤十字社HPより)
義援金は、国内で発生した大規模災害に対して皆さまからお寄せいただくもので、全額を義援金配分委員会に送金いたします。その後、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。
なるほど、お見舞金のような形で渡されるということですね。調べたところによると、これは公平性をもって審査分配され性質があるため、被災者の元へ渡るのに数ヶ月かかるそうで...結構かかるんですね。しかし知名度の高い団体は、信頼性が高いというメリットがあります。

次に、「支援金」という寄付の方法です。
これは、実際に現場に足を踏み入れ活動しているボランティア団体・NPOなど、草の根の活動へ寄付し後方支援する事です。現場のニーズに敏感で専門性の高い活動を行っている団体へ寄付するとことで、具体的に且ついち早く活かされることになります。
例えば、
■被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)
http://blog.canpan.info/tsunapro/
長期化が予想される避難生活を支えるため、妊産婦、軽度の要介護者、精神的要支援者、外国人、障がい者、アレルギーや難病の患者支援等、様々な分野の専門性を持つNPOと被災地をつなげ、全国のNPOが連携して、被災者をNPOとつないで支えようという取り組みを進めます!
■被災地NGO協働センター
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
被災地にボランティアを派遣し、炊き出しや足湯などの活動/新燃岳被災地生産者から野菜を買い付け、東北での炊き出しに使います。その買い付け資金を全国からサポート/アレルギー対応の粉ミルク募集
このように、あまりドンと表には出てきていなくても、時間をかけずに現場のニーズに即した活動ができるのがNPOのよいところです。


寄付先をどこにするか。
自分の気持ちを、より代弁してくれる寄付先は?
考える機会となればと思います。
2011年03月21日
チャリティー着付け〜輪福の会(わぁ〜ふくのかい)〜


武雄市で、和装を通してまちづくり活動をされている
『輪福の会(わぁ〜ふくのかい)』さん。
ブログはこちらです! http://wa-fuku.seesaa.net/
着物好きな仲間で結成した和服を楽しみながら縁で輪をつなぐ会です
武雄の魅力あふれる町を着物姿で“そぞろ歩き”する会の活動日記☆

こちらの輪福の会さんの「チャリティー着付け」は、ふるさと佐賀県応援サイトへ登録されています。他にもありますねぇ〜武雄には、チャリティーイベントが多々存在しているのがうかがえます

武雄のみなさん、
持ち前の力を総力とし、日本を元気にしたいですね!
2011年03月21日
YouTube 消息情報チャンネル

http://www.youtube.com/watch?v=Mj6gLDBujLI
【消息情報チャンネルについて】
3 月 18 日、YouTube は 東日本大震災において被災された方々のメッセージ動画を集めて紹介する「YouTube 消息情報チャンネル」を開設しました。
現在、本チャンネルでは 56 本の動画を紹介しており、これらは、TBS 系列の JNN 取材団が取材した安否情報を YouTube
の公式パートナーであるTBS News-i が YouTube にアップロードしています。
また、テレビ朝日系列のテレビ局によって掲載される動画についても、近日中に掲載を予定しています。
今後も、公式パートナーやユーザーから届いた動画を、継続的に追加します。
【使い方】
画面上部のモジュール内、右側にある検索ボックスの中にお名前(見つからない場合は、姓・名それぞれを漢字、カナ、かなで入力してお試しください)、居住地、避難所等の地名等を入力して[表示]
をクリックしてください。被災者の方の動画を検索することができます。該当する動画の一覧が表示されますので、サムネイル画像をクリックすると左側で動画が再生されます。
なお、本チャンネルで紹介中の消息情報は、Google
が提供中の、被災されたご家族やご友人の安否を調べられるツール「パーソンファインダー(消息情報)」にも反映されます。
東日本大震災の被災者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
YouTube 消息情報チャンネルが、一人でも多くの被災者やご家族、ご友人の方々のお役に立つことを祈っております。
また、動画で届けられた被災地からの声が多くの方に届き、現地への支援につながることを願っております。
2011年03月14日
ママ達の防災『あんしんの種』~震災時の情報共有~
この度の東北太平洋沖地震で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
自分達が、今、出来る事は何なのか。
みんな考えています。
小さなことから、できることから、動いています。
今、私達が一番大切にするべきことは、
『人の繋がり』だということが、改めて知らされています。
親戚や友人と連絡が取れなく不安な方が大勢いらっしゃいます。
未だ私も友人と連絡が取れずにいます。とても心配です。
時間が経つごとにあらわになる被災地の現状、
全国・世界各地からのメールの数々、
本当に沢山の情報が発信されています。
更に注意を払いながら、
災害時に参考になる情報等を共有させていただきます。

新潟県長岡市 多世代交流館『にな・ニーナ』が、
新潟県中越大震災復興基金重点事業で作成された、『あんしんの種』。
中越地震を体験したママたちの視点からうまれた冊子。
必要な知識、心のケアなどが詰まっているもの。
現在、にな・ニーナHPよりDLできるようになっています。







■宮城県仙台市の『せんだい・みやぎNPOセンター』のブログが再開し、
仙台市内の状況、炊き出し情報などが随時更新されています。
http://blog.canpan.info/minmin/
■みんなでつくる震災被災者支援情報サイト
https://sites.google.com/site/minnadewiki/home
■東北太平洋沖地震のソーシャルメディアマップ
http://www.esri.com/services/disaster-response/japan-earthquake-tsunami-2011-map/index.html
■facebookに寄せられた情報をまとめたページ
http://www.facebook.com/0311earthquake.info?sk=app_7146470109
■Earthquake updates for foreigners in Japan-日本にいる外国人のための情報-(facebook)
http://www.facebook.com/earthquakeinfo.foreigner?sk=wall
■もし、テレビがつながらない環境であれば以下でニュースをご覧いただけます。
TBS: http://www.ustream.tv/channel/tbstv
NHK: http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv
NHK World TV (English) http://www.ustream.tv/channel/nhk-world-tv
配信中すべての一覧: http://www.ustream.tv/discovery/live/all
■大きな地震の後は、電話がつながりにくくなります。
スカイプなど、ネットをうまく活用してください。
http://www.skype.com/intl/ja/home/
■災害用伝言ダイアル
[伝言を残す]171-1-自宅か自分の電話番号→録音
[伝言を聞く]171-2-確認したい電話番号→再生
【災害用ブロードバンド伝言板 (web171)の使い方】http://r.nanapi.jp/24709/
■災害時の安否確認
※相手の電話番号をご用意ください。
au:http://dengon.ezweb.ne.jp/
ドコモhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
SF:http://dengon.softbank.ne.jp/J
イーモバhttp://dengon.emnet.ne.jp/
■総力を挙げて、支え合う3年間を(川北さんのブログより)
http://blog.canpan.info/dede/archive/481
心よりお見舞い申し上げます。
自分達が、今、出来る事は何なのか。
みんな考えています。
小さなことから、できることから、動いています。
今、私達が一番大切にするべきことは、
『人の繋がり』だということが、改めて知らされています。
親戚や友人と連絡が取れなく不安な方が大勢いらっしゃいます。
未だ私も友人と連絡が取れずにいます。とても心配です。
時間が経つごとにあらわになる被災地の現状、
全国・世界各地からのメールの数々、
本当に沢山の情報が発信されています。
更に注意を払いながら、
災害時に参考になる情報等を共有させていただきます。

新潟県長岡市 多世代交流館『にな・ニーナ』が、
新潟県中越大震災復興基金重点事業で作成された、『あんしんの種』。
中越地震を体験したママたちの視点からうまれた冊子。

必要な知識、心のケアなどが詰まっているもの。
現在、にな・ニーナHPよりDLできるようになっています。







■宮城県仙台市の『せんだい・みやぎNPOセンター』のブログが再開し、
仙台市内の状況、炊き出し情報などが随時更新されています。
http://blog.canpan.info/minmin/
■みんなでつくる震災被災者支援情報サイト
https://sites.google.com/site/minnadewiki/home
■東北太平洋沖地震のソーシャルメディアマップ
http://www.esri.com/services/disaster-response/japan-earthquake-tsunami-2011-map/index.html
■facebookに寄せられた情報をまとめたページ
http://www.facebook.com/0311earthquake.info?sk=app_7146470109
■Earthquake updates for foreigners in Japan-日本にいる外国人のための情報-(facebook)
http://www.facebook.com/earthquakeinfo.foreigner?sk=wall
■もし、テレビがつながらない環境であれば以下でニュースをご覧いただけます。
TBS: http://www.ustream.tv/channel/tbstv
NHK: http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv
NHK World TV (English) http://www.ustream.tv/channel/nhk-world-tv
配信中すべての一覧: http://www.ustream.tv/discovery/live/all
■大きな地震の後は、電話がつながりにくくなります。
スカイプなど、ネットをうまく活用してください。
http://www.skype.com/intl/ja/home/
■災害用伝言ダイアル
[伝言を残す]171-1-自宅か自分の電話番号→録音
[伝言を聞く]171-2-確認したい電話番号→再生
【災害用ブロードバンド伝言板 (web171)の使い方】http://r.nanapi.jp/24709/
■災害時の安否確認
※相手の電話番号をご用意ください。
au:http://dengon.ezweb.ne.jp/
ドコモhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
SF:http://dengon.softbank.ne.jp/J
イーモバhttp://dengon.emnet.ne.jp/
■総力を挙げて、支え合う3年間を(川北さんのブログより)
http://blog.canpan.info/dede/archive/481
2010年11月01日
2010年10月18日
地域開発オモシロイ~JICA地球ひろば~
再びJICA研修へ行ってきました!それも日帰り...佐賀空港のゆる〜い感じが抜けないままで東京をうろついてしまい…危うく佐賀への最終便へ乗り遅れるところでした。汗。

この研修は、ほぼ毎回、東京広尾のJICA地球ひろば。

この中にあるカフェ「フロンティア」がまたすばらしく素敵
多国籍な料理が月替わりで楽しめるカフェ
近くだったらなぁ~

それはそうと、今回の研修は、痛かった…ガガガーーーンとショックを受けました
結論から言えば、このままでは、ダメ。沢山ダメ出しをいただき、もう愛の鞭だと思って…前向きに受け止めるしかありません

この研修では、これまで4回の研修を通して、地域開発の専門員のお二人から様々な指導をいただいています。その中でも、私の中で、特に大きく占めているなぁと思うのが『インタビュー技法』。

簡単に言うと、『夢や想像の世界』架空の世界や論争→『現実』へ戻すことがきるか。【空中戦】→【地上戦】に持ってくる。その為に必要となるのが、『事実質問』。

一言ではとても言えないし、まだまだ理解不足…
でもこれがわかるとオモシロソウ。もっと深く学ばなければと思います

専門知識を初めて学んでいるよもぎですが、今回の研修を通して、本当によかったなぁ~学んだなぁ~ということがあります。

それは、この国際協力の業界だろうと、私が普段関わっている日本の地域づくりの業界であろうと、全くという程、やっていることが同じ、ということ。

基本は『現場』。
現場にしか、答えはない。
机上の上では、『真実』はわからない。

単に生活環境や言葉が違うだけであること。
人間の本質は変わらないこと。
人と地域。
地域づくりの現場。

「お金があるけど欲しい?」と言われて、「要らない」と誰が言うかな?
日本でも、アメリカでも、そして途上国でも。

援助する側とされる側。まるで、委託側と受託側。
これで上下関係が出来てしまうのか…
どうしたら対等に仕事が出来るのか…

今活動している、身近な地域づくりとほんと変わらない…ということに、改めて気付かされています
そして、もう一つのキーワード『昭和30年代の日本』。スリランカは内戦が終わり、これから発展するだろうといわれている国。経済の流通が増し、観光客も増えていく国。

だけれども、考えてみよう。
日本の30年前の人達と、現代の人達と。
『幸せですか?』という問いに、どれだけの人が堂々と『幸せです』と答えられるのだろう。

私達先進国と言われる人が、この30~40年の経済発展の中に、大切なものを忘れてきているとすれば…、逆にその時代を迎えようとしている彼らに、今、何を伝えなければいけないのだろう。

昭和30年代の、日本の急成長期の成功や失敗の事例から、知恵から、広いエリアの人々に活かせること。難しいのかもしれないけれど、伝えるものって、技術だけではないと思います。

色んな事を考えさせられる、研修。
今月中にもう一度、計画を練り直し…ですが、このありがたい機会に恵まれていることに感謝です

この研修は、ほぼ毎回、東京広尾のJICA地球ひろば。

この中にあるカフェ「フロンティア」がまたすばらしく素敵



それはそうと、今回の研修は、痛かった…ガガガーーーンとショックを受けました



この研修では、これまで4回の研修を通して、地域開発の専門員のお二人から様々な指導をいただいています。その中でも、私の中で、特に大きく占めているなぁと思うのが『インタビュー技法』。

簡単に言うと、『夢や想像の世界』架空の世界や論争→『現実』へ戻すことがきるか。【空中戦】→【地上戦】に持ってくる。その為に必要となるのが、『事実質問』。

一言ではとても言えないし、まだまだ理解不足…
でもこれがわかるとオモシロソウ。もっと深く学ばなければと思います


専門知識を初めて学んでいるよもぎですが、今回の研修を通して、本当によかったなぁ~学んだなぁ~ということがあります。

それは、この国際協力の業界だろうと、私が普段関わっている日本の地域づくりの業界であろうと、全くという程、やっていることが同じ、ということ。

基本は『現場』。
現場にしか、答えはない。
机上の上では、『真実』はわからない。

単に生活環境や言葉が違うだけであること。
人間の本質は変わらないこと。
人と地域。
地域づくりの現場。

「お金があるけど欲しい?」と言われて、「要らない」と誰が言うかな?
日本でも、アメリカでも、そして途上国でも。

援助する側とされる側。まるで、委託側と受託側。
これで上下関係が出来てしまうのか…
どうしたら対等に仕事が出来るのか…

今活動している、身近な地域づくりとほんと変わらない…ということに、改めて気付かされています

そして、もう一つのキーワード『昭和30年代の日本』。スリランカは内戦が終わり、これから発展するだろうといわれている国。経済の流通が増し、観光客も増えていく国。

だけれども、考えてみよう。
日本の30年前の人達と、現代の人達と。
『幸せですか?』という問いに、どれだけの人が堂々と『幸せです』と答えられるのだろう。

私達先進国と言われる人が、この30~40年の経済発展の中に、大切なものを忘れてきているとすれば…、逆にその時代を迎えようとしている彼らに、今、何を伝えなければいけないのだろう。

昭和30年代の、日本の急成長期の成功や失敗の事例から、知恵から、広いエリアの人々に活かせること。難しいのかもしれないけれど、伝えるものって、技術だけではないと思います。

色んな事を考えさせられる、研修。
今月中にもう一度、計画を練り直し…ですが、このありがたい機会に恵まれていることに感謝です

2010年08月29日
洋館再利用~ちゃんぽんミーティング@ランタナ長崎市
テクテクと電車を降りて歩いていると、あっ、ここだ!
ありました!!とっても素敵な洋館だ~☆
こちらが、長崎市市民活動センター『ランタナ』です。


社会福祉協議会のボランティア室も。
長崎伝習所...??さて、なんでしょうねぇ


今回、施設を案内して下さったのは、先日の自治体学会でお会いした、長崎市市民活動センター平井さんです


地域に残る、古い建築物。こういう形で保存・利用ができるといいなぁ~
きっと、建物も喜んでいるはず☆


窓から眺める長崎の街並み。

外壁はレンガ。重厚感のある重い扉。
その扉を静かに開けると、受付、交流サロン、PC、書籍類、事務室、様々な掲示物が目に入ります。


部屋の案内サインも、木製で統一。

凛となりそうな、会議室だぁ。


2階には、印刷機、ラミネート機などの作業スペースや、貸事務所スペースがありました。現在5つのNPOさんが事務所として入所されているそうです。



そして、これかぁ!面白い。『長崎伝習所』。地域の人材育成、ネットワーク形成を目的に幾つかの塾が立ちあげられているそうで、これまでの開催塾の資料など閲覧できる部屋がありました。

塾テーマの選定から、塾の運営まで、すべてが市民が自らの手で行うのが長崎伝習所事業の特色です。 と記してあり、市民主体となって活動されているようです。

このキャラかわいい。何だか『塾』というよりサークル的な感じかなぁ~と思いました。いいですね
レターケース、ロッカールームなども完備。
皆で共有できるちょっとした炊事場も。


市民が繋がる仕掛けも、色々あっているようです。市民活動センター利用者の交流会、そして、『ちゃんぽんミーティング』
これは、長崎市田上市長と市民が、ざっくばらんにちゃんぽん等食事をして、まちづくりを語り合う場ということ。
定期的に開催されているようですね~☆近々では、「アートを活かしたまちづくり」がテーマのようですが、こういう機会があるとそのジャンルの中にも横のつながりが生まれたり、また違った切り口からアートに繋がることもあるでしょうし、面白いまちづくりの「きっかけ」が生まれるかもしれませんね!!

今回のランタナ訪問、個性豊かな施設で驚きました。長崎市市民協働推進室のみなさまには、笑顔で対応していただき、どうもありがとうございました
このような地域の宝物(歴史的建築物)で、地域に根差した活動ができるのは、すごく意味のあることだと思います。今後の益々の発展をお祈りしております...
ありました!!とっても素敵な洋館だ~☆
こちらが、長崎市市民活動センター『ランタナ』です。


社会福祉協議会のボランティア室も。
長崎伝習所...??さて、なんでしょうねぇ



今回、施設を案内して下さったのは、先日の自治体学会でお会いした、長崎市市民活動センター平井さんです



地域に残る、古い建築物。こういう形で保存・利用ができるといいなぁ~
きっと、建物も喜んでいるはず☆


窓から眺める長崎の街並み。

外壁はレンガ。重厚感のある重い扉。
その扉を静かに開けると、受付、交流サロン、PC、書籍類、事務室、様々な掲示物が目に入ります。


部屋の案内サインも、木製で統一。

凛となりそうな、会議室だぁ。


2階には、印刷機、ラミネート機などの作業スペースや、貸事務所スペースがありました。現在5つのNPOさんが事務所として入所されているそうです。



そして、これかぁ!面白い。『長崎伝習所』。地域の人材育成、ネットワーク形成を目的に幾つかの塾が立ちあげられているそうで、これまでの開催塾の資料など閲覧できる部屋がありました。

塾テーマの選定から、塾の運営まで、すべてが市民が自らの手で行うのが長崎伝習所事業の特色です。 と記してあり、市民主体となって活動されているようです。

このキャラかわいい。何だか『塾』というよりサークル的な感じかなぁ~と思いました。いいですね

レターケース、ロッカールームなども完備。
皆で共有できるちょっとした炊事場も。



市民が繋がる仕掛けも、色々あっているようです。市民活動センター利用者の交流会、そして、『ちゃんぽんミーティング』

定期的に開催されているようですね~☆近々では、「アートを活かしたまちづくり」がテーマのようですが、こういう機会があるとそのジャンルの中にも横のつながりが生まれたり、また違った切り口からアートに繋がることもあるでしょうし、面白いまちづくりの「きっかけ」が生まれるかもしれませんね!!


今回のランタナ訪問、個性豊かな施設で驚きました。長崎市市民協働推進室のみなさまには、笑顔で対応していただき、どうもありがとうございました


2010年07月25日
もうすぐ、生まれます!! 『MOVE』
新しい、武雄エリアの市民活動団体(CSO)のよりどころ。
みんなのCSO交流センター MOVE !!

現在、できる限りの準備を進めています
昨日はテイクゼロさんで看板作成、今日はよもぎはポスター作成中です。
といっても、A4で作ったパワポ画面を拡大印刷しているだけなのですが...
(因みにこれで2000円、モノクロだと500円です※CSO料金)

テイクゼロさんお手製の、カフェ風看板。
ハートのくり抜きのビミョーな感じ。
手作りの温かみですね~

えっと~、あとは何かな。
何が要るかな。
アッ、アレ!アレダ!!
みんなのCSO交流センター MOVE !!

現在、できる限りの準備を進めています

昨日はテイクゼロさんで看板作成、今日はよもぎはポスター作成中です。
といっても、A4で作ったパワポ画面を拡大印刷しているだけなのですが...
(因みにこれで2000円、モノクロだと500円です※CSO料金)

テイクゼロさんお手製の、カフェ風看板。

ハートのくり抜きのビミョーな感じ。
手作りの温かみですね~

えっと~、あとは何かな。
何が要るかな。
アッ、アレ!アレダ!!

2010年07月22日
路地裏~朝日町甘久(あまぐ)地区~
茹だる様な暑さですね。
そんな中でしたが、みなさまのご協力を得、
先日、大きな荷物を、新居へ引越しさせました。
新しい拠点のご近所の様子をちょっとだけ。
こんなステキな路地裏があるんですよ~いい感じ☆

あと数日かけて、移転に伴う作業のイロイロを片付けてしまわなければ

OPENまで、今しばらくお待ちくださいね!!
よもぎ
そんな中でしたが、みなさまのご協力を得、
先日、大きな荷物を、新居へ引越しさせました。
新しい拠点のご近所の様子をちょっとだけ。
こんなステキな路地裏があるんですよ~いい感じ☆

あと数日かけて、移転に伴う作業のイロイロを片付けてしまわなければ


OPENまで、今しばらくお待ちくださいね!!

よもぎ
2010年07月10日
引っ越します。
【重要なお知らせ】
現在、武雄エリア(武雄市・大町町・江北町)のCSO活動拠点としてきましたJR北方駅構内『市民活動応援センター がばい館』は、7月末より(7/26予定)新天地にて『みんなのCSO交流センター MOVE(ムーブ)』と名称改め、営業いたします。

CSOとは、ある特定の人達が関わっているものではなく、
CSOとは地域の青年団、婦人会、子どもクラブ、自治会、PTA、学校のクラブなどの地域団体。そしてまちづくり、子育てサークル、環境、国際交流グループなどを言いますよ〜あなたが入っているその組織も、あなたが知っているあの組織もCSOですよ〜 (twitterより)
この意味がより伝わるように、みんなのCSO交流センター。
そして皆さん自身が、地域づくり、まちづくりの、それぞれの思いをアクションに繋げられるよう、MOVE 。
武雄エリアCSO活動拠点に配置されておりますCSOサポーターよもぎも、心機一転。運営母体『テイク・ゼロ』さんと共に、様々なCSOさんとの交流の場所になれるよう、精進していきたいと思っています。

新住所は、武雄市朝日町です。地図はコチラをクリック。
皆様には、大変恐れ入りますが、引越し作業等の関係で、7/21~25 は、施設利用ができませんのでご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

しかしその間、出張相談などは現在と変わらず行っておりますので、お気軽にご連絡くださいね。
皆様のご理解、ご協力、宜しくお願いいたします。
写真は、山内町 長助窯さんです。
現在、武雄エリア(武雄市・大町町・江北町)のCSO活動拠点としてきましたJR北方駅構内『市民活動応援センター がばい館』は、7月末より(7/26予定)新天地にて『みんなのCSO交流センター MOVE(ムーブ)』と名称改め、営業いたします。

CSOとは、ある特定の人達が関わっているものではなく、
CSOとは地域の青年団、婦人会、子どもクラブ、自治会、PTA、学校のクラブなどの地域団体。そしてまちづくり、子育てサークル、環境、国際交流グループなどを言いますよ〜あなたが入っているその組織も、あなたが知っているあの組織もCSOですよ〜 (twitterより)
この意味がより伝わるように、みんなのCSO交流センター。
そして皆さん自身が、地域づくり、まちづくりの、それぞれの思いをアクションに繋げられるよう、MOVE 。
武雄エリアCSO活動拠点に配置されておりますCSOサポーターよもぎも、心機一転。運営母体『テイク・ゼロ』さんと共に、様々なCSOさんとの交流の場所になれるよう、精進していきたいと思っています。

新住所は、武雄市朝日町です。地図はコチラをクリック。
皆様には、大変恐れ入りますが、引越し作業等の関係で、7/21~25 は、施設利用ができませんのでご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

しかしその間、出張相談などは現在と変わらず行っておりますので、お気軽にご連絡くださいね。

皆様のご理解、ご協力、宜しくお願いいたします。
写真は、山内町 長助窯さんです。

2009年10月30日
困った...と、声を出してみると。
頑張れ~佐賀県!!!

(佐賀県の選手は一番背の高い方です
)
午前中、北方駅の前を「九州一周駅伝」が通過していきました
第二日目、4区(武雄~肥前山口)14.2kmの力走!!健闘を祈ります
それにしても今日は賑やかな北方駅周辺。駅伝応援隊のほかにも、JR利用でバルーンを楽しまれる方、北方ちゃんぽん街道を目指すご夫婦は岐阜県から、それから関係者の立ち寄りも多く、ワイワイ人が行き交いました。
こういう風にお客様や来館者が増えると、必要になるモノが増えてきたなぁと考えていました。例えば、寒い季節を前にあたたかい飲み物が入れられたら...などなど。
そこで先日、ボランティアさんも集まるこの場所に、ボランティアでモノをお借りできないか?幾つか尋ねていたのですが、ナント!!!いつの間にかこのような状態に整ってきたのです!!

本当にありがたいです。様々な立場の方にご協力をいただきました。感謝多謝。お陰さまで温かいお茶も出せるようになり、ありがたく使わせて頂いています
ここで実感したこと。
動いてみて解決策が見つからないとき、困っているときは『私、困ってます...』と、声を上げること。立ち憚っている問題を可視化することが大切なんだなと。するとそのニーズに応えてくれる人が、案外近くに現れるかもしれません。困っている情報を引き出すことが必要です!と、師も仰っていたのでしたね。なるほど!

そう言えば、最近、あるCSOさんとお話をしていて、『事務机ソデぐらいの大きさのキャビネットが足りない...どっか余ってないかな...』という声がありました。特にボランティアで活動されていると、物資の購入もできるだけ経費をかけたくないものですよね
もし皆様のお近くで提供先を探されている方、企業、団体、または廃棄しようと考えている方などいらっしゃれば、ご一報いただけると幸いです

(佐賀県の選手は一番背の高い方です

午前中、北方駅の前を「九州一周駅伝」が通過していきました


それにしても今日は賑やかな北方駅周辺。駅伝応援隊のほかにも、JR利用でバルーンを楽しまれる方、北方ちゃんぽん街道を目指すご夫婦は岐阜県から、それから関係者の立ち寄りも多く、ワイワイ人が行き交いました。
こういう風にお客様や来館者が増えると、必要になるモノが増えてきたなぁと考えていました。例えば、寒い季節を前にあたたかい飲み物が入れられたら...などなど。



本当にありがたいです。様々な立場の方にご協力をいただきました。感謝多謝。お陰さまで温かいお茶も出せるようになり、ありがたく使わせて頂いています

ここで実感したこと。
動いてみて解決策が見つからないとき、困っているときは『私、困ってます...』と、声を上げること。立ち憚っている問題を可視化することが大切なんだなと。するとそのニーズに応えてくれる人が、案外近くに現れるかもしれません。困っている情報を引き出すことが必要です!と、師も仰っていたのでしたね。なるほど!

そう言えば、最近、あるCSOさんとお話をしていて、『事務机ソデぐらいの大きさのキャビネットが足りない...どっか余ってないかな...』という声がありました。特にボランティアで活動されていると、物資の購入もできるだけ経費をかけたくないものですよね


2009年10月26日
北方駅から、ソフトとハード。
ここは駅。
JR佐世保線沿線の、北方駅。
市民活動応援センター「がばい館」。
別名、地域の情報ステーション「北方駅」!!

ガラスを太陽が照らしてくれて、青空と駅が映っています。


北方駅は鈍行列車が停車するのですが、一日に上り(午前7本、午後8本)、下り(午前6本、午後9本)
その鈍行列車を利用する方々へ、電車の車窓から眺めてもらうべく製作しました。A1サイズコピー機、活躍中!!


ありがたいことに今日も、会場利用、A1コピーの利用について、お尋ねのお電話があったり、来館いただいたり。
改めまして、ハード&ソフト利用のご案内です。
★ハード利用★
★市民活動の団体様と、一般利用の料金格差をつけ、料金設定をしています。
(CSO関係の方) (一般および企業)
●会議スペース 250円/1h 500円/1h
●倉庫フロア 250円/1h 500円/1h ※ご相談ください。
●PCプロジェクタ 500円/1回 1000円/1回
●大型プリンタ(A1サイズ)
モノクロ 500円~ 1000円~
カラー 1500円~ 3000円~
●その他、コピー、PCなど
★ソフト利用★ こちらについては、学習しながら進んでおります...
●市民活動(CSO)についての相談支援
●助成金情報
●地域のイベント情報
●ボランティア情報
●地域課題の調査把握(地域ニーズ)
●協働への取り組みのお手伝い
●メーリングリストで情報交換中 ※随時、参加者募集中!!

今後とも、武雄市、JR北方駅『がばい館』を宜しくお願いいたします
JR佐世保線沿線の、北方駅。
市民活動応援センター「がばい館」。
別名、地域の情報ステーション「北方駅」!!

ガラスを太陽が照らしてくれて、青空と駅が映っています。



北方駅は鈍行列車が停車するのですが、一日に上り(午前7本、午後8本)、下り(午前6本、午後9本)



ありがたいことに今日も、会場利用、A1コピーの利用について、お尋ねのお電話があったり、来館いただいたり。

改めまして、ハード&ソフト利用のご案内です。
★ハード利用★
★市民活動の団体様と、一般利用の料金格差をつけ、料金設定をしています。
(CSO関係の方) (一般および企業)
●会議スペース 250円/1h 500円/1h
●倉庫フロア 250円/1h 500円/1h ※ご相談ください。
●PCプロジェクタ 500円/1回 1000円/1回
●大型プリンタ(A1サイズ)
モノクロ 500円~ 1000円~
カラー 1500円~ 3000円~
●その他、コピー、PCなど

★ソフト利用★ こちらについては、学習しながら進んでおります...

●市民活動(CSO)についての相談支援
●助成金情報
●地域のイベント情報
●ボランティア情報
●地域課題の調査把握(地域ニーズ)
●協働への取り組みのお手伝い
●メーリングリストで情報交換中 ※随時、参加者募集中!!


今後とも、武雄市、JR北方駅『がばい館』を宜しくお願いいたします

2009年09月01日
駅という利点
この『会議中』の看板。幾つかのお手製看板のうち、かなりお気に入り。

この木の素朴な形、自然な形に、愛着があるんです
字も気弱な感じが良い味だしてるでしょ!?材料は、廃材。木の器の山上さんからの提供いただいたもの
しか~し…悩めるところは…
せっかく我ながら、良くできたなぁ~と思っているのに…
会議をしてくれる相手がおらず、活躍の場が少ない!!!(爆)

そこで、ヨッシ!もっと場所を使いやすいようにしようと、館内のレイアウトをちょっと変更してみることに。でもさすがによもぎも一応女性…見かけによらずエネルギーはあると思うのですが、大きなキャビネを一人で動かすことはできませんでした。近いうちに、腕力のあるお助けマンが居る時に、レイアウトはいろいろ考えたいなぁ~と思います

その後、今日は佐賀市、我らがサポートセンターの在るi-スクエアビルへ。『全国地域づくり団体研修会交流会 佐賀大会』の県会議へ初参加させていただきました。
佐賀へ向かう行きも帰りも、この『会議中』看板の活躍や、『ン~、スミマセン!!その日は予約で一杯です…!!!』という言葉を発する事を夢みて、北方駅「がばい館」の活用についてイロイロ話しました。
私的には、この前の『リバイバルみどり号』のシーン強く印象に残っています。現在のアルミの箱のような軽~い列車でなくて、あの重厚な重みのあるレトロな列車…。鈍行列車も昔はそうでしたよね。出入り口は狭かったけど、不便だったけど。青春18切符で旅に出た方の中にも、色々な列車の想い出があると思います。
昭和の時代の古臭さとか、懐かしさとか…どっしり落着いて、存在感のある、あの風貌とか…、デジタルとアナログの比較が出来る世代の方はお分かりになると思います
そんな事を考えながら思いました。
そうだ!
武雄に「鉄道ファン」のCSOは存在する???
現在私の知る限りでは…この辺りにはなさそうなのですが…
でもきっと、鉄道ファンや、国鉄OBの方々の思いやアイデアに、活用のヒントがあるような気がします。きっと喜んで駅舎を利用した会議室を利用いただけると思います!?
鉄道ファンに限らず、車を運転されない方にも、最適!!電車発車時刻ギリギリまで滞在可能。大変便利な立地となっておりますよ!!!
会議室のガラスの向こうは、もう駅のホームです

この木の素朴な形、自然な形に、愛着があるんです


しか~し…悩めるところは…
せっかく我ながら、良くできたなぁ~と思っているのに…
会議をしてくれる相手がおらず、活躍の場が少ない!!!(爆)

そこで、ヨッシ!もっと場所を使いやすいようにしようと、館内のレイアウトをちょっと変更してみることに。でもさすがによもぎも一応女性…見かけによらずエネルギーはあると思うのですが、大きなキャビネを一人で動かすことはできませんでした。近いうちに、腕力のあるお助けマンが居る時に、レイアウトはいろいろ考えたいなぁ~と思います


その後、今日は佐賀市、我らがサポートセンターの在るi-スクエアビルへ。『全国地域づくり団体研修会交流会 佐賀大会』の県会議へ初参加させていただきました。
佐賀へ向かう行きも帰りも、この『会議中』看板の活躍や、『ン~、スミマセン!!その日は予約で一杯です…!!!』という言葉を発する事を夢みて、北方駅「がばい館」の活用についてイロイロ話しました。

私的には、この前の『リバイバルみどり号』のシーン強く印象に残っています。現在のアルミの箱のような軽~い列車でなくて、あの重厚な重みのあるレトロな列車…。鈍行列車も昔はそうでしたよね。出入り口は狭かったけど、不便だったけど。青春18切符で旅に出た方の中にも、色々な列車の想い出があると思います。
昭和の時代の古臭さとか、懐かしさとか…どっしり落着いて、存在感のある、あの風貌とか…、デジタルとアナログの比較が出来る世代の方はお分かりになると思います

そんな事を考えながら思いました。
そうだ!
武雄に「鉄道ファン」のCSOは存在する???
現在私の知る限りでは…この辺りにはなさそうなのですが…
でもきっと、鉄道ファンや、国鉄OBの方々の思いやアイデアに、活用のヒントがあるような気がします。きっと喜んで駅舎を利用した会議室を利用いただけると思います!?
鉄道ファンに限らず、車を運転されない方にも、最適!!電車発車時刻ギリギリまで滞在可能。大変便利な立地となっておりますよ!!!


2009年08月11日
ガールズトーク!!
今日は夏休み中の高校生が来館してくれました!!
きっかけは、先日のインターン高校生の受け入れです。普段の仕事では、接する相手は殆ど大人。前回のインターン生受入の時、現役高校生が、市民活動や地域づくりに関心を持っていることが、私、個人的にもとても嬉しかったんです。
若い世代がこんなに考えてくれてるんだ…って、感激しておりました!!

そしてもっと現役高校生の考えていることや、地域に対する思いを、聞いてみたいと思うようになってきて…みんな夏休みと言えども部活に勉強に忙しい中、時間合わせてくれて、ありがとうね。

そんな武雄高校2年生、松永さん、平石さん、竹内さん、一ノ瀬さんの四人と、武雄市市民協働担当Mさん、そしてCSOサポーターよもぎの、題して『ガールズトークでランチミーティング』。


大人な私達も、なんだか少しずつ若かりし女子高生時代へタイムスリップ!?
あ、あぁ、なんか思い出してきた~この感覚(笑)
なんて思いながら、時代のギャップに驚きの連続…!!!そのギャップは、新たな発見にも繋がり新鮮!!
武雄United Children(PDF)のメンバーもいて、今後のUC活動についても色々と考えている様子。その他、ボランティアに思うこと、日々の学校生活のこと、進路のこと、それぞれの夢、武雄に対する思い、まちづくりへの意見...etc...

時に直球。
時に変化球。
世代の違い、視点の違いを持つ人との意見交換会。
すごく面白い時間となりました。

ボランティアや社会と交わりたいけれど、『情報がどこにあるかわからない。』という意見も。これは社会人でも同じかも…情報が氾濫しすぎている世の中で、自分が必要とする情報を上手に取り入れられるか…これから体得していけたらいいですね。CSOサポーターとしても協力できることはありますよ
そして、ココ北方駅という土地での、『市民活動拠点』についても考えてくれました。



その後、お隣、アニマル・ウィングさんでもボランティアしてくれて。
とても良い時間を共有できました。来てくれて、ありがとう
また顔出してくださいね

きっかけは、先日のインターン高校生の受け入れです。普段の仕事では、接する相手は殆ど大人。前回のインターン生受入の時、現役高校生が、市民活動や地域づくりに関心を持っていることが、私、個人的にもとても嬉しかったんです。


そしてもっと現役高校生の考えていることや、地域に対する思いを、聞いてみたいと思うようになってきて…みんな夏休みと言えども部活に勉強に忙しい中、時間合わせてくれて、ありがとうね。


そんな武雄高校2年生、松永さん、平石さん、竹内さん、一ノ瀬さんの四人と、武雄市市民協働担当Mさん、そしてCSOサポーターよもぎの、題して『ガールズトークでランチミーティング』。



大人な私達も、なんだか少しずつ若かりし女子高生時代へタイムスリップ!?
あ、あぁ、なんか思い出してきた~この感覚(笑)


武雄United Children(PDF)のメンバーもいて、今後のUC活動についても色々と考えている様子。その他、ボランティアに思うこと、日々の学校生活のこと、進路のこと、それぞれの夢、武雄に対する思い、まちづくりへの意見...etc...

時に直球。
時に変化球。
世代の違い、視点の違いを持つ人との意見交換会。
すごく面白い時間となりました。


ボランティアや社会と交わりたいけれど、『情報がどこにあるかわからない。』という意見も。これは社会人でも同じかも…情報が氾濫しすぎている世の中で、自分が必要とする情報を上手に取り入れられるか…これから体得していけたらいいですね。CSOサポーターとしても協力できることはありますよ

そして、ココ北方駅という土地での、『市民活動拠点』についても考えてくれました。



その後、お隣、アニマル・ウィングさんでもボランティアしてくれて。
とても良い時間を共有できました。来てくれて、ありがとう

また顔出してくださいね

2009年07月20日
素人看板。

やっと、できました。

超、素人作品です。でもなんとなく雰囲気あるかな?
資材(廃材)をご協力いただいたのは、木の器の山上さん。ありがとうございました

皆様のおかげで、「市民活動応援センター がばい館」も、少しずつゆっくりですが、変化しております。
看板作りをしながら思っていたこと。
JR北方駅にある「がばい館」。ここ、『駅』なんですよね。そう、ステーション station

いっそのこと、名称、『情報ステーション きたがた』とか、いかがでしょう?
なんとか、この場所の持つ個性を、活かしていきたいものです!!
2009年07月03日
心の色、七変化。
色々と集まってくる、各団体やイベントの資料。
駅の待合室に立てかけている紙は、この時期どうしても湿気でだら~~~んとなってしまうんですよね...見苦しい、どうにかして整頓したい。と、思っていたのですが、あるものを使ってちょっとアイデアひらめきました
クリアーファイルに資料を入れて、
キャビネットの後ろの壁に、ファイルごとテープで貼り付け~
これまでマグネットで適当に止めただけだったので、まとまりが無かったのですが、少し気持ちもスッキリ
結構見やすく、気分も上昇
ウキウキ感もあって、心の色は、オレンジ?ピンク?

そして今日は、今後のCSOサポーターとしての大まかな年間活動予定表をいただきました。
自分のやるべきことを再確認する為にも、サポーターって何するの?というお声の為にも、ここに記します。
心の色は、ベージュ?いや、薄いよもぎ色かな?
・地元CSO団体との面談および聞き取り調査等
・訪問したCSOの活動状況の整理
・整理したデータを県ポータルサイトに掲載
・地域づくり大会実行委員会への参加と協力 ※団体間ネットワーク作りの一助
・CSO提案型協働創出事業について ※協働の進め方についての研鑽
・中間支援組織・県・市等との意見交換
・ICT利活用向上にむけての取り組み、研修
・相談対応能力向上にむけての取り組み、研修
・IIHOE川北氏による合宿研修 など
と、書いていたら、、、


あぁ~...かなりショックなことが起きてしまいました...
昨日取材先で撮った写真が...メモリーから、消えた
全部デス...ガーーーーーーーン。
まだ紹介記事UPしてないんですけどぉ。せっかくいい写真撮れてたのにぃ...大切な資料なのに...はぁ。
現在の色、ダークブルー...
駅の待合室に立てかけている紙は、この時期どうしても湿気でだら~~~んとなってしまうんですよね...見苦しい、どうにかして整頓したい。と、思っていたのですが、あるものを使ってちょっとアイデアひらめきました

クリアーファイルに資料を入れて、
キャビネットの後ろの壁に、ファイルごとテープで貼り付け~

これまでマグネットで適当に止めただけだったので、まとまりが無かったのですが、少し気持ちもスッキリ


ウキウキ感もあって、心の色は、オレンジ?ピンク?

そして今日は、今後のCSOサポーターとしての大まかな年間活動予定表をいただきました。
自分のやるべきことを再確認する為にも、サポーターって何するの?というお声の為にも、ここに記します。
心の色は、ベージュ?いや、薄いよもぎ色かな?

・地元CSO団体との面談および聞き取り調査等
・訪問したCSOの活動状況の整理
・整理したデータを県ポータルサイトに掲載
・地域づくり大会実行委員会への参加と協力 ※団体間ネットワーク作りの一助
・CSO提案型協働創出事業について ※協働の進め方についての研鑽
・中間支援組織・県・市等との意見交換
・ICT利活用向上にむけての取り組み、研修
・相談対応能力向上にむけての取り組み、研修
・IIHOE川北氏による合宿研修 など
と、書いていたら、、、



あぁ~...かなりショックなことが起きてしまいました...

昨日取材先で撮った写真が...メモリーから、消えた

まだ紹介記事UPしてないんですけどぉ。せっかくいい写真撮れてたのにぃ...大切な資料なのに...はぁ。
現在の色、ダークブルー...

2009年06月05日
悲しいカナ...
朝、がばい館@北方駅へ到着すると、まず気になることがあります。
それは、コレ。
無惨に散乱する、ゴミです。

今日は、
あれ?待合室もなんだか散らかってる...と思ったら、
フリーペーパーで遊んだ跡が......

悲しいです...
公共のものを...
昨日は、警察官も巡回に来ていただいて少しお話させていただいたのですが、やはりちょっと奥まった所にあるため人目につきにくいんですよね...。時間帯によっては閑散としています。幸いなことに、お隣のアニマル・ウィングさんに居る番犬たちが守ってくれてますが...このままではイケマセン
この問題をクリアする為にも、このがばい館エリアがもっと明るく、人の出入り、賑わいがなければと思うのです
それは、コレ。
無惨に散乱する、ゴミです。

今日は、
あれ?待合室もなんだか散らかってる...と思ったら、
フリーペーパーで遊んだ跡が......

悲しいです...

公共のものを...
昨日は、警察官も巡回に来ていただいて少しお話させていただいたのですが、やはりちょっと奥まった所にあるため人目につきにくいんですよね...。時間帯によっては閑散としています。幸いなことに、お隣のアニマル・ウィングさんに居る番犬たちが守ってくれてますが...このままではイケマセン

この問題をクリアする為にも、このがばい館エリアがもっと明るく、人の出入り、賑わいがなければと思うのです

タグ :がばい館