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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2011年11月16日

OLTチャリティーフリマ@物産まつり 出店者募集中!

ONE LOVE TAKEO では、東日本震災支援『チャリティーフリマ』を再び開催いたします。

参加費500円および各ブース売上の10%以上申請いただいた合計額を、
支援金として被災地の復興・復旧へお送りします。

現在、出店者を募集しております。
興味のある方は、お問い合わせください✩
年末の大掃除を前に整理をしながら…、出店されてみませんか!?wink


  


Posted by よもぎ  at 14:50Comments(0)業界の人物、本

2011年10月16日

お気に入り本『自分思考』

この秋、お気に入りの本。

shine
情報過多な、こんな時代だからこそ、
思考すること。自分と向き合うこと。

shine
著書『裸でも生きる』『裸でも生きる2』に続く新刊『自分思考book
これから、バイブル的な存在として何度も読みたいと思いました。

社会起業家のパイオニア的な存在の山口絵理子さん。彼女の生き方にとても感動、共感、本当にスゴイ女性。先月マザーハウス福岡店にてお会いできて感激☆身体は華奢でオーラキラキラ☆

shine
情けでなく、商品のクオリティを上げ、
先進国で相当の値段で買いたくなる商品を作る。

低賃金だから途上国でモノを作るのではなく、
途上国で土地の人を雇い、
そして、人々には、プライドが生まれる。

shine
単純に、地域で仕事を創るソーシャルビジネスではなくて、こんなふうに、人の心にheart01を残せる経営者、ソーシャルビジネスってステキだと思う。憧れる。

そんな経営者の存在と思いを知り、Motherhouse のバッグが傍にあると、なんだか幸せな気持ちになってくるのです...bag
  


Posted by よもぎ  at 23:19Comments(0)業界の人物、本

2010年08月06日

お金は「手段」。

超ステキ☆


『ビジネスには2種類ある。営利追求型と社会問題を解決し「世界を変えよう」とするビジネスだ。今は営利追及型しかない。ソーシャルビジネスが増えれば、社会はもっと良くなる。

私達はほんのわずかな時間しかこの惑星に生きることはできない。...ソーシャルビジネスは若者にチャンスを与えることができる。

貧困、環境、失業、麻薬などさまざまな社会問題に対して「政府が取り組むべきだ」と言う人もいる。しかし、政府だけでは力が足りない。市民の力がむしろパワーを持っている。今日できないからといって、明日できないとは限らない。「できない」と思うから実現しないのだ。。。』

shine

2010年8月3日西日本新聞。
ノーベル平和賞受賞、ムハマド・ユヌス氏
再び福岡へお見えになって講演されたときの内容。
(全文は下をクリックすると大きくなりますup

shine  


Posted by よもぎ  at 14:39Comments(0)業界の人物、本

2009年07月01日

呼びたい、坂本 達さん。

このお仕事に就くようになって、新しく&多く耳にする言葉が幾つもありますface01
その一つ、CSR=消費者から見た、企業の社会的責任を果たす活動
Mothre House」もそうでしょうし、先日はTVでユニクロのCSRも取り上げられていました。他にもたくさ~ん!社会貢献・ボランティア・CSR-社会貢献.net



今日のタイトル、『坂本 達』さん。坂本さんは、子供服メーカーミキハウスのサラリーマン。有給休暇をもらって4年3ヶ月かけ、自転車で世界一周された方。会社では人事担当をされているそうですが、会社も坂本さんの活動を、『子供に夢を与える』と理解し、現在も会社勤めをしながら講演活動を続けていらっしゃいますicon12

子供の頃、転校初日、お気に入りの服を着て登校した達さん。しかし同級生からは、『お前の着ている服、なんだそれー』と馬鹿にされ落ち込んでいたそうです。そんな達さんをみたお父様が、『達、世界には色んな国があって、色んな人が居て、色んな服を着ているんだよ。世界を見るんだ。』と言葉をかけられ、元気が出た達さん。その頃から、『世界中の人と会ってみたい。』と夢を抱いていたそうです。



実は先日、この坂本さんの講演会を聞く機会がありましたface02
世界を自転車で周るということは、楽しいことばかりでは勿論無くて、命の危険も伴う場面もあり。坂本さんのお人柄に感じる強さと優しさ、その人の深さは、そんな背景があるからこそなのだと、とても感動しました!すごく意味深いお話でしたicon14



よもぎは、『IYEO』という組織に属しているのですが、実は坂本さんは大先輩。ということで、佐賀県内IYEOメンバーから「佐賀に呼びたい...!!」と呟く声が聞こえてきています。私も同感。これは、なんとかしたいよなぁーーー。

佐賀県にも、今、自転車で世界を周っている西野旅峰くんという青年がいらっしゃいますね!時々、サガテレビ・佐賀新聞で旅の記録が流れています。将来楽しみな青年、陰ながら応援しています!  


Posted by よもぎ  at 12:55Comments(0)業界の人物、本

2009年06月11日

『ソーシャルビジネス』

報告お願いね!と、同期サポーターの声も聞こえる、『ソーシャルビジネス』分科会。face02
この分科会を選んだ理由は、「3年後の食い口...」という言葉。この言葉が同期サポーターの頭の中には少なかりとも在るのです…
講師の濱砂清氏から、東京のSIJ九州の起業家ネットワークSINK・子育て応援サポート企業「フラウ」の紹介がありました。

まず、ソーシャルビジネスとコミュニティビジネスの違いは?
●コミュニティビジネス=自分達の手の届く範囲(地域)
●ソーシャルビジネス=事業対象領域が国内外を問わない。
ソーシャルビジネスとは?
●社会課題を解決するために、ビジネス手法を用いて取り組むもの。
●社会性、事業性、革新性

そのためには、地域の特性(人・地域)に合うことが大切。上で言うと、東京のSIJは九州の規模や特性に全く合わないのでSINKという九州の組織があるということ。

幾つかの国内ソーシャルビジネス成功例を紹介いただきました。福祉・農業・子育て・地域振興・環境、それぞれの地域の課題=ニーズとして捉え、ニーズ→ビジネス→雇用創出の形で、社会的貢献を目指す。これが、国を跨れば、マザーハウスのようになるのですね!(ヨシヨシ、なんとなく分かってきたゾ!)face03

基本は、ネットワーク、人。
これは、今回の濱砂氏も、先日の「まちの駅」の秋山館長さんも同じ事を伝えようとされていたと思います。これが意味するのは、企業やNPOや団体同士のネットワークという意味ではなくて、その枠を外れても繋がる人と人のネットワークという意味。極端に言うと、今の仕事や肩書きが変わろうと、繋がっている横のネットワーク。それがどれだけ宝になるか、仕事や生活に波及してくるか、そういうことを実例を持って説明していただきましたface02

ビジネスに興すなら、まず、月収20万円を目指す!(これぐらいあれば自分の生活費ぐらいは賄える額)のが、目標!!ということです!

まずは、ニーズを知ることから。 
それは、
I WANT ●●●  なのか。
People/Comunity NEED ●●● なのか。

ここは重要ポイントのようですicon12

今夜は、『地域づくり団体全国研修会佐賀大会 武雄市実行委員会』、第二回目の会議に参加です!  


Posted by よもぎ  at 18:26Comments(0)業界の人物、本

2009年06月10日

『まちの駅』

民ボラin佐賀、第一日目分科会。取ったのは、『まちの駅』の話。
車での移動が多いので、「道の駅」は聞きなれていると思うのですが、「まちの駅」ってご存知でしょうか?詳しいことは上のリンクにありますが、「まちの駅」を簡単に言うと、
ヒューマンステーション
  & テーマステーション

今回のお話は、佐賀市観興公民館長 秋山千潮さんのお話。

なぜ、『まちの駅』分科会を選んだかというと、理由は二つ。
①現在、CSO活動拠点として配属されている「がばい館」は、JR北方駅に設定されていること。その活用方法を探っていること。
②以前からの妄想がありまして…、NPO法人シブヤ大学みたいな事で、武雄のまちおこしができないだろうか???と思っていること。(以前書いた記事はコチラに残っております。)

殆ど無知状態で話を伺ったのですが、●看板・トイレ・休憩場所・案内人・インフォメーション機能があれば、「まちの駅」になれる。●全国に1400~1500件の登録有り。

観興地区というのは、佐賀駅~県庁までの佐賀市内で言えば中心地。でもその地区の人口・環境の様変わりというのは本当に目を背けたくなるような、寂しいばかりの急降下icon15シャッター通り、アーケードの撤去も始まり...生活をしながらそんな現状を見てきて、自分の町を何とかしたい!!と、公募・公民館長に応募。(現在5名の女性公民館長が活躍中)これまでの人脈を通し、現在毎月第二土曜日を、「観興まちの駅」とし、ボランティアの手で地域の交流の場を作られています。

お話を聞いていて、この「まちの駅」の成功は、秋山さんの思いの強さ、そしてお人柄、ボランティア精神の高いところがとても大きいような気がしました。
気前の良さ。
そして、大らかさ。
武雄にも、身近にも、こんなおばちゃん、おるよなぁ~face02と、思った次第です。
こんな方たちが、武雄の地域の、裏舞台ばかりでなくて、ちゃんと表舞台で賑わせられるようになればいいですね!
  


Posted by よもぎ  at 12:12Comments(0)業界の人物、本

2009年06月09日

川北秀人氏、スゴイ。

今日は、まず、とっても嬉しい出来事のご報告から。
それは、一本の電話ですicon29
市民の方から、『子育て支援のグループを作りたい』という相談のお電話でした。今日は簡単にお話をして、後日、がばい館へお見えになることに。
その話の中、この電話をかけてくださった理由に、『ブログを拝見していて...。ご相談にのっていただきたいと思って…。』との言葉。と~てっも、嬉しかったですicon06

サポーター業務に就いてまだ経験が浅い私に、この一般からのご相談は初めてのことになります。
こちらからもその旨をお伝えしました。『一緒に成長していきたい。』、と...。
その返事を快く受け入れて下さった電話先の○○様、本当にありがとうございます。
不束者ですが…どうぞ、どうぞ、宜しくお願いします!勿論準備は致します。face03

さてさて、レポートすることが沢山ありますが、昨日の本部研修@i‐スクエアでスゴイ方にお会いしました。川北秀人氏。レクチャーいただきながら、川北氏の頭の中は一体どうなってんだーーー???という疑問さえ生まれました。

川北氏は、悩みを聞きながら、PC打ちながら、資料を引っ張りながら、テンポ良く、最適なアドバイスを提供されて。それも、何千という事例を持っていらっしゃるので、引出しがとてつもなく多くて。思いやりがあって、相手の気持ちを損なわないよう気配りも出来て。

休憩時間にちょっと相談に乗っていただいたのですが、迅速&的確!本当に感動してしまいました!
そのお話の中で、『オンパク研修会in別府』に、アドバイザーとして携われるということを伺いました。わー、とっても魅力的です!!行きたい…

その川北氏の研修の中で、心に残った言葉が幾つもあります。
その中でもこの言葉は、ドキュン!と響いた(笑)言葉です。


広い目と心で、一緒になって向上していければ…!!! そう思います☆  


Posted by よもぎ  at 22:18Comments(8)業界の人物、本

2009年06月01日

シンクロニシティ

次の全体ミーティング@本部までに課題が出されている、新米サポーターの私たち…face07そのリサーチをしようと思って、昨日ネット検索をかけていました。

最近ずっと心に引っかかっていた言葉もありまして、引っ掛けました。
key word: 『社会企業家』。

おまけに知りたい人物が居て、引っ掛けました。
key word: 『マザーハウス 山口絵理子』。

こんな本の存在も知り、是非読んでみたいなぁと思っておりました。
裸でも生きる


その関連本におもしろそう~と、横へ流れ、また流れ~波乗り~icon19
幾つかの本が目にとまりました。
『社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 』
 
『マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった by ジョン・ウッド』


そんな仕事もあるんだよねぇと思いつつも、今は購入する余裕も無いし、願わくは本部に申請できるかなぁ?なんて、思いながら、カートに入れ「保存」をクリック。その後、就寝しておりました。
icon01
さて、今日も快晴。
変化に富んだ日が続き、なんと言うか、時空がくるくる廻っているような気がしています。

午前中、北方駅『がばい館』で事務仕事をしていると、SOSの電話。外国人観光客へお助けマン依頼でした。何とか対応し、そのままランチタイムに入ったのですが、なぜか今日は外国人率が高い。二組目の外国人観光客と出会いました。

とても日本語が流暢で、最初の会話は、『ナスとなすびの違いは何ですか???』と尋ねられ...、回答できずicon10 日本語は奥深いんですよね...。
そして、それは、大分県APU大学で英語講師をされている、ドロン・クレマーさんとの出会いでした。

ドロンさんは、チャリティーヒッチハイクをしながら旅をされ、出会った人々にチャリティーの趣旨などを伝え寄付を募り、貧国の子供達に教育の機会を与える活動をされているそうです。今度はラオスに建てたい!とおっしゃっていました。


ヒッチハイクの話、チャリティーの話など、色々聞かせていただいたのですが、その話の中で不思議なことが起こりました。
ドロンさんが、『Room to Read』の話をしてくださったんです。現地のNGOや村の人々などのコミュニティと協力して、学校や図書館など教育に必要な施設を建設する、という活動。その活動に、ドロンさん自身賛同され、啓蒙活動にもボランティアとして動かれているそうです。

このNGO『Room to Read』の設立者が、ナント、昨晩チェックした本、
『マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった』の、
著者 ジョン・ウッド氏!!

Wow!! 
昨晩チェックした~icon14と、シンクロニシティを感じた瞬間でした。
これは、『読みなさい!!』という、天の思し召しなのでしょうか...???face02
  


Posted by よもぎ  at 16:55Comments(4)業界の人物、本