2010年01月20日
中間支援
今日は、ズバリ。よもぎの仕事の存在意義を問いましょう…ちょっと自虐的(冷汗)でもこの話を伺って、具体的にどういう方向からCSO活動の支援をするのか、本当の意味での『中間支援の存在意義』を教えてもらった気がします☆
まぁ、そう気を張るのもなんなので、この二日間に出てきたお袋の味、美味し~い田舎料理の数々を散りばめながら(笑)
【"思い"だけでは進まないから】
行政に支援してもらっているから、市民活動をしているのでしょうか?いいえ、違いますね!初心に戻ると、『Why協働?』なのかを考えると、自分達が目指す社会に向って『自分達の力+周りの力』で理想を実現していくため。
【『地域の課題解決と理想実現』】
勘違いが多いのが、コレ、拠点の存在意義。中間支援組織拠点(センター)とそこに居る人の本来の役割使命は、「市民活動の支援」でなく、「地域の課題解決と理想実現」。そう、、、ハコもの支援で人は育たない。机や会議室貸出をするだけで、人も地域も育たないのですよね
地域を良くしようと活動をしている人達や、この地域で生活していきたいと思わせるような取り組みをしている人達を、支援応援していくこと。中間支援側は、地域にどんな課題があって、どんな理想を実現する為に、現在どうあらねばならないのかを。行政側は、それらを結びつける為に、市民活動支援を担う人材にどんな専門性を持って欲しいのかを。
幅広いジャンル、人口構成、背景の中、その地域で求められることは違いますが、それでも地域のことを知り、ソフトとハード両方の支援が集中する場として、『中間支援活動拠点』が存在するということでしょうか
このスライドは何度も目にしてきたような…
【地域はこれからどうなりそう?】
人口構成の変化から、重要なヒントが沢山。どこにどんな対策が必要か、課題の原因背景が見えてくる。「市」全体でみてしまうと、一律になってしまい、本当に必要な地域課題をフォローできなくなってしまう。
だから、小さくとも「本来の自治」を。だから『小規模多機能自治』を。お任せ自治からサヨウナラ~
【市民活動支援施設に、人に、必要なこと】
委託契約3年ならば、3年後、どんな社会を地域の人たちと一緒につくっていくのか。その為に、人の配置は?事業は?
中間支援拠点=病院。稼働率がよければ健康なのか?違う。拠点に来る人の数ではなくて、その存在意義を高めてもらえるようなアクションを。必要ならば往診へ出向く。市民活動をよりよくすることが目的であれば、場所が重要でなく、その地域を知り、将来どんな専門性が必要か、正確に理解してこそ。頑張れサポーター!!
【中間支援拠点が持つべき7つの力】
●相談対応力●調査・情報収集力●編集・発信力●コーディネート/ネットワーキング力●資源提供力(人材、物品、資金)●内部の人材育成力(スタッフ、理事)●政策提言力
えぇー、ちょっと集中力が切れそうです
明日は、オンパク研修参加のため、別府で~す
まぁ、そう気を張るのもなんなので、この二日間に出てきたお袋の味、美味し~い田舎料理の数々を散りばめながら(笑)
【"思い"だけでは進まないから】
行政に支援してもらっているから、市民活動をしているのでしょうか?いいえ、違いますね!初心に戻ると、『Why協働?』なのかを考えると、自分達が目指す社会に向って『自分達の力+周りの力』で理想を実現していくため。
【『地域の課題解決と理想実現』】
勘違いが多いのが、コレ、拠点の存在意義。中間支援組織拠点(センター)とそこに居る人の本来の役割使命は、「市民活動の支援」でなく、「地域の課題解決と理想実現」。そう、、、ハコもの支援で人は育たない。机や会議室貸出をするだけで、人も地域も育たないのですよね
地域を良くしようと活動をしている人達や、この地域で生活していきたいと思わせるような取り組みをしている人達を、支援応援していくこと。中間支援側は、地域にどんな課題があって、どんな理想を実現する為に、現在どうあらねばならないのかを。行政側は、それらを結びつける為に、市民活動支援を担う人材にどんな専門性を持って欲しいのかを。
幅広いジャンル、人口構成、背景の中、その地域で求められることは違いますが、それでも地域のことを知り、ソフトとハード両方の支援が集中する場として、『中間支援活動拠点』が存在するということでしょうか
このスライドは何度も目にしてきたような…
【地域はこれからどうなりそう?】
人口構成の変化から、重要なヒントが沢山。どこにどんな対策が必要か、課題の原因背景が見えてくる。「市」全体でみてしまうと、一律になってしまい、本当に必要な地域課題をフォローできなくなってしまう。
だから、小さくとも「本来の自治」を。だから『小規模多機能自治』を。お任せ自治からサヨウナラ~
【市民活動支援施設に、人に、必要なこと】
委託契約3年ならば、3年後、どんな社会を地域の人たちと一緒につくっていくのか。その為に、人の配置は?事業は?
中間支援拠点=病院。稼働率がよければ健康なのか?違う。拠点に来る人の数ではなくて、その存在意義を高めてもらえるようなアクションを。必要ならば往診へ出向く。市民活動をよりよくすることが目的であれば、場所が重要でなく、その地域を知り、将来どんな専門性が必要か、正確に理解してこそ。頑張れサポーター!!
【中間支援拠点が持つべき7つの力】
●相談対応力●調査・情報収集力●編集・発信力●コーディネート/ネットワーキング力●資源提供力(人材、物品、資金)●内部の人材育成力(スタッフ、理事)●政策提言力
えぇー、ちょっと集中力が切れそうです
明日は、オンパク研修参加のため、別府で~す
江北町地域おこし協力隊 報告&未来宣言会☆
NPOマネジメントフォーラム2015報告☆
武雄町22区を知る。過去・現在・未来へ…
前のめりでみていただいた人口推移@西川登町ミニ研修☆
出逢いはキセキ☆ 〜朝日町ふれあい講座〜
ビジュアル化して考える、少子高齢化。
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