てんをつないで、よもぎ日記。

ただいま!!
木曜から自己研修で大分県へ参りました。

行ってきたのは、大分県別府市、 『オンパク（地域の輝き見本市）人づくり事業研修会』、第一回目。NPO法人　ハットウ・オンパク主催。

きっかけは、CSOサポーター研修での、川北秀人氏の一言でした。

それまで『オンパク』という言葉は知っていましたが、この研修を受けるまで、『オンパク』＝体験型観光プログラムと、思っていた私...、でも、あれ～～～違いました。オンパクは、もっともっと意味深いものだったんですね！

その魅力、その仕組みを知りたい人が、遠くは静岡県、大阪府、鹿児島県、宮崎県...。NPO関係、行政マン、大手企業、大学生...。佐賀県からは同期サポーターKちゃんと二人。沢山の方とお会いでき、名刺交換させていただきました。

この研修会は、来年の1月まであと2回×3日間in別府で行われる予定です。

『オンパクのいろは』を教えていただいた、第一回目。座学は勿論のこと、別府のあたたかい人たちとの交流、お湯、そして二日連続の...忘れられない夜の別府!!!（笑）


繰り返しになりますが、『オンパク＝体験型観光プログラム』と単純に思っていた私...初日の座学を聞いて、そうではないことに気付かされました。

オンパクは、地域を耕す、その方法の一つ。

地域づくりを考えるとき、大切なヒントをくれる良好なシステムです。


早速、宿題もでました。なんだか、ワクワクするような、宿題!?
まずは、、、イヒヒヒヒ～

今後、この『オンパクエッセンス』を、日々の行動に結びつけながら、歩んでいこうと思います。
ウフフ