2016年02月09日
映画「みんなの学校」上映会!空きプロ企画 第4弾☆
空き家とひと つながるプロジェクト、
第4弾はコチラです!
2016年2月14日(日)、よりみちステーション くむくむ を会場に話題の映画を鑑賞します!みんなの学校。

http://www.minna-movie.com/
私もこの映画をシエマさんで昨夏鑑賞しました!
様々な子どもが通う学校。子ども達ひとりひとりをみることは本当に大変だと思うけれど、それを実践している大空小学校。実在する学校のお話しです。
この大空小学校は、学校に居辛さを感じる子ども達にも開かれた学校だなぁという印象。
学校という枠内だけで子ども達をみてるのではなくて、地域の方々も共に子ども達をみてる。
子ども達もその視線は同じであって、否定することなく、レッテルを張るでなく、子ども達同志が個性を尊重して助け合っている。
そんな校風の大空小学校。こんな学校が身近にあったらいいよねー!って子ども目線でも大人目線でも感じる映画です♡

お子様連れでも大丈夫な午前中と、午後の2回上映☆
■日時 2016年2月14日(日)
■上映時間 1部10時~
(親子タイム小さなお子さんと一緒にご覧いただけます)
2部13時~ (2部上映後、座談会)
■上映料 500円(18歳以下無料)
■会場 子ども若者のみんなの居場所 よりみちステーションくむくむ
■定員 各回50名

そしてこの会場となるのが
よりみちステーション くむくむ。
先日、ここに巨大スクリーンが誕生しました!
ご指導いただいたのは、むらつむぎの千綿さんをはじめとするチーム。
(↑ 実は、2/27に杉の木屋台を作ろう~というワークショップを企画中)

くむくむの支援者の皆様が集まって、白い塗料をコロコロ~と塗って完成!
この会場も元々空き店舗だったこともあって、くむくむの活動が始まって様々な変化を見せています。

お問い合わせは、上映会リーダー小林さんまで☆
TEL 090-1346-2000
Mail yoc0828@gmail.com
第4弾はコチラです!
2016年2月14日(日)、よりみちステーション くむくむ を会場に話題の映画を鑑賞します!みんなの学校。

http://www.minna-movie.com/
私もこの映画をシエマさんで昨夏鑑賞しました!
様々な子どもが通う学校。子ども達ひとりひとりをみることは本当に大変だと思うけれど、それを実践している大空小学校。実在する学校のお話しです。
この大空小学校は、学校に居辛さを感じる子ども達にも開かれた学校だなぁという印象。
学校という枠内だけで子ども達をみてるのではなくて、地域の方々も共に子ども達をみてる。
子ども達もその視線は同じであって、否定することなく、レッテルを張るでなく、子ども達同志が個性を尊重して助け合っている。
そんな校風の大空小学校。こんな学校が身近にあったらいいよねー!って子ども目線でも大人目線でも感じる映画です♡

お子様連れでも大丈夫な午前中と、午後の2回上映☆
■日時 2016年2月14日(日)
■上映時間 1部10時~
(親子タイム小さなお子さんと一緒にご覧いただけます)
2部13時~ (2部上映後、座談会)
■上映料 500円(18歳以下無料)
■会場 子ども若者のみんなの居場所 よりみちステーションくむくむ
■定員 各回50名

そしてこの会場となるのが
よりみちステーション くむくむ。
先日、ここに巨大スクリーンが誕生しました!
ご指導いただいたのは、むらつむぎの千綿さんをはじめとするチーム。
(↑ 実は、2/27に杉の木屋台を作ろう~というワークショップを企画中)

くむくむの支援者の皆様が集まって、白い塗料をコロコロ~と塗って完成!
この会場も元々空き店舗だったこともあって、くむくむの活動が始まって様々な変化を見せています。

お問い合わせは、上映会リーダー小林さんまで☆
TEL 090-1346-2000
Mail yoc0828@gmail.com

2016年01月26日
コミュニティ&ツーリズムを自由に対話☆武雄未来会議Ⅱ☆
2016年1月23日(土)、武雄未来会議Ⅱを開催しました!
2015年6月に開催した第1回目から、はや8カ月。今回は趣きを少し変えた内容・進行でおこないました☆ご参加いただいたみなさま、協力してくれた助っ人のみんな、ファシリテーターパートナーのJakeファミリー、ありがとうございました☆

開会時には、小松 政 武雄市長も、お忙しい中に駆けつけてくださいました!市長からは、自身のオランダ視察での体験から「共生」について感じることをお話しいただきました。
『肌の色、言葉や宗教の違い、文化の違い、これを認めることが共生ではない。外国人であろうと日本人であろうと、違いを認め合うことが大切です。』と。
まさに、この機会を通して発信したかったことを代弁していただいたように感じます。感謝、感謝です☆

今回の大テーマ『共生』。
異なる個人の言葉に耳を傾け、
考えを知り、認め合う。
私たちは、単純なこのことが、できているようで出来ていないことがあります。

この共生を大テーマとして、具体的に対話したのは、
「コミュニティ」と「ツーリズム」。
それぞれのテーマのもとにお題を出し、小さなグループになって話をします。
小さな気付き、価値観の違いを知りながらも、考えが深まっていく。とても意味深い時間となりました。

具体的なワールドカフェに入る前に、進行役のJakeとそのご家族によるオープニングから始まりました。幾つかのJapanese Englishの紹介からはじまって、言葉の違いがもたらす感情の変化を伝えていただきました。

私たちが和製英語としてまたはカタカナ英語として日常的につかっている「ハーフ」「リベンジ」「テンション」...本来の意味との違いが大きく、知らないまま外国人へつかうと相手の心は傷ついてしまうことがあるのですね...気を付けなくては!

それからこの日は、香港から帰国したばかりのファミリーや、タイからの移住者、アメリカからのお菓子も届いていました。会場に並べられた外国のスナックやドリンクに、参加者たちも興味津々!たのしく&おいしくいただきました!

この日は何度か席替えをおこないながら、顔も知りも、初対面の人も、テーマに沿って話していただきました。自分の経験値は限られているもの。他の人の経験談や考えを知ることで、自らの視野もぐーんと広がっていきますね!

最初のお題TOPIC1 コミュニティ/Communityから。
コミュニティって何のため?誰のため?
より良いコミュニティにするには?
What is the purpose of community?
Who benefits from community and how?
How can you improve our community?

いろんな話が出ていたようです。
一番多く聞こえていたのは、困ったときの助け合い、防災というキーワード。
日頃から挨拶のできる関係性をつくっておく、顔見知りになっておくことで、安否確認ができたり、助け合いに通じていく。田舎はそれが普通に出来ている場合もありますが、引っ越してきたばかりだったり、言葉が不自由だったりすると、そうとは限りません。

2つ目のお題、TOPIC2 ツーリズム/Tourismから。
あなたの心に残る旅はなんですか?
そして武雄が、誰かの心に残る場所になるには、
何ができると思いますか?
Tell us about a memorable travel experience?
How could you make Takeo a more memorable travel destination?

この話題はそうとう盛り上がっていました!
やはり、武雄は観光地でもあり、観光客の動向が気になるところ。
でも観光って、観光業の一部の人たちだけが考えることではないんじゃないかと思うのです。
今の時代だからこそ、観光地ではないところに(そう思い込んでいる)にも、訪れる人が増えるかもしれない。
武雄市内外から来られていた参加者でしたが、例えばこれを自分の町に例えたら、佐賀県として、九州として、日本として例えたら...とみんなで対話し考えていきました。本当に参考になる話をたくさん聞くことができましたね!

現在タイからの観光客が増えている佐賀県。武雄でもタイからのお客様をみかけます。実際に、タイで出版されている旅の本『小さな幸せ』には、たくさんの武雄の風景、佐賀県内の美しい景色が登場していていて、この本を参考に旅をされる方もいらっしゃるようです。
そしてお正月にはテレビでも公開されたタイのドラマ「STAY」。自然豊かな佐賀の景色に、思わず嬉しくなりました☆

「小さな幸せ」の本も、ドラマ「STAY」も登場する場所は観光地だけはなく、私たちの普段の生活にスポットが当たっていました。香港から移住されているご家族も、何気ないいつものあたりまえの景色や習慣がとても魅力的だとおっしゃっていました。
地域は様々に交差し、支え合いながら成り立っています。
今回も、また、まちづくり / Community と 観光 / Tourism は、密接な関係にあることを再確認できた時間☆

共有タイムで率先して発表してくれた高校生も頼もしかった!参加者や、助っ人には、若い世代も多く、これから何かコトをおこしたいと考えている人もいるだろうと思います。そういう時にはぜひ応援したい。それこそ地域の人材育成、私たちがでできることのひとつです。

「たけお未来会議」では、意見をぶつけ競い合うのではなく、なぜその意見なのか?その背景を知ることで他者を知ることができます。そしてまた、肩書を超えた新たな出会いの場ともなっているようです。

最後になりますが、金銭面で支援してくださった佐賀未来創造基金様、基金に協力してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また不定期で開催できたらいいなぁと思っています!
2015年6月に開催した第1回目から、はや8カ月。今回は趣きを少し変えた内容・進行でおこないました☆ご参加いただいたみなさま、協力してくれた助っ人のみんな、ファシリテーターパートナーのJakeファミリー、ありがとうございました☆

開会時には、小松 政 武雄市長も、お忙しい中に駆けつけてくださいました!市長からは、自身のオランダ視察での体験から「共生」について感じることをお話しいただきました。
『肌の色、言葉や宗教の違い、文化の違い、これを認めることが共生ではない。外国人であろうと日本人であろうと、違いを認め合うことが大切です。』と。
まさに、この機会を通して発信したかったことを代弁していただいたように感じます。感謝、感謝です☆

今回の大テーマ『共生』。
異なる個人の言葉に耳を傾け、
考えを知り、認め合う。
私たちは、単純なこのことが、できているようで出来ていないことがあります。

この共生を大テーマとして、具体的に対話したのは、
「コミュニティ」と「ツーリズム」。
それぞれのテーマのもとにお題を出し、小さなグループになって話をします。
小さな気付き、価値観の違いを知りながらも、考えが深まっていく。とても意味深い時間となりました。

具体的なワールドカフェに入る前に、進行役のJakeとそのご家族によるオープニングから始まりました。幾つかのJapanese Englishの紹介からはじまって、言葉の違いがもたらす感情の変化を伝えていただきました。

私たちが和製英語としてまたはカタカナ英語として日常的につかっている「ハーフ」「リベンジ」「テンション」...本来の意味との違いが大きく、知らないまま外国人へつかうと相手の心は傷ついてしまうことがあるのですね...気を付けなくては!

それからこの日は、香港から帰国したばかりのファミリーや、タイからの移住者、アメリカからのお菓子も届いていました。会場に並べられた外国のスナックやドリンクに、参加者たちも興味津々!たのしく&おいしくいただきました!

この日は何度か席替えをおこないながら、顔も知りも、初対面の人も、テーマに沿って話していただきました。自分の経験値は限られているもの。他の人の経験談や考えを知ることで、自らの視野もぐーんと広がっていきますね!

最初のお題TOPIC1 コミュニティ/Communityから。
コミュニティって何のため?誰のため?
より良いコミュニティにするには?
What is the purpose of community?
Who benefits from community and how?
How can you improve our community?

いろんな話が出ていたようです。
一番多く聞こえていたのは、困ったときの助け合い、防災というキーワード。
日頃から挨拶のできる関係性をつくっておく、顔見知りになっておくことで、安否確認ができたり、助け合いに通じていく。田舎はそれが普通に出来ている場合もありますが、引っ越してきたばかりだったり、言葉が不自由だったりすると、そうとは限りません。

2つ目のお題、TOPIC2 ツーリズム/Tourismから。
あなたの心に残る旅はなんですか?
そして武雄が、誰かの心に残る場所になるには、
何ができると思いますか?
Tell us about a memorable travel experience?
How could you make Takeo a more memorable travel destination?

この話題はそうとう盛り上がっていました!
やはり、武雄は観光地でもあり、観光客の動向が気になるところ。
でも観光って、観光業の一部の人たちだけが考えることではないんじゃないかと思うのです。
今の時代だからこそ、観光地ではないところに(そう思い込んでいる)にも、訪れる人が増えるかもしれない。
武雄市内外から来られていた参加者でしたが、例えばこれを自分の町に例えたら、佐賀県として、九州として、日本として例えたら...とみんなで対話し考えていきました。本当に参考になる話をたくさん聞くことができましたね!

現在タイからの観光客が増えている佐賀県。武雄でもタイからのお客様をみかけます。実際に、タイで出版されている旅の本『小さな幸せ』には、たくさんの武雄の風景、佐賀県内の美しい景色が登場していていて、この本を参考に旅をされる方もいらっしゃるようです。
そしてお正月にはテレビでも公開されたタイのドラマ「STAY」。自然豊かな佐賀の景色に、思わず嬉しくなりました☆

「小さな幸せ」の本も、ドラマ「STAY」も登場する場所は観光地だけはなく、私たちの普段の生活にスポットが当たっていました。香港から移住されているご家族も、何気ないいつものあたりまえの景色や習慣がとても魅力的だとおっしゃっていました。
地域は様々に交差し、支え合いながら成り立っています。
今回も、また、まちづくり / Community と 観光 / Tourism は、密接な関係にあることを再確認できた時間☆

共有タイムで率先して発表してくれた高校生も頼もしかった!参加者や、助っ人には、若い世代も多く、これから何かコトをおこしたいと考えている人もいるだろうと思います。そういう時にはぜひ応援したい。それこそ地域の人材育成、私たちがでできることのひとつです。

「たけお未来会議」では、意見をぶつけ競い合うのではなく、なぜその意見なのか?その背景を知ることで他者を知ることができます。そしてまた、肩書を超えた新たな出会いの場ともなっているようです。

最後になりますが、金銭面で支援してくださった佐賀未来創造基金様、基金に協力してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また不定期で開催できたらいいなぁと思っています!
2016年01月25日
『田舎のシェア』その心は?空きプロ企画第三弾☆終了☆
2016年1月22日(金)夕方、西川登町にある旧JA跡地で開催された
田舎だからできる「シェア」という可能性。
空きプロ企画、第3弾となります!今回のリーダーは金岡潤さん!
今回のゲストお一人目は、
四国/徳島県上勝町ソシオデザインの大西正泰さん。
実は大西さんは、前日から武雄入り。武雄市内の空き家・空き店舗を見学されながら武雄のポテンシャルを感じていただいていました。一番心に残ったのが、子ども達からやってくれる「あいさつ」。こんなに素直に元気にあいさつしてくれること...だったそう(*'▽')

他地域の事例もたくさんご存知なので、武雄のよいところも、悪いところも、ストレートに話をしていただきました。外からの目線でみてもらうことは、地元住民の私たちにはできないことです。

今回のイベントは、売りに出ている空き店舗を活用したもの。その場所で、プロジェクトリーダー金岡さんの企画がスタート。
普段は静かな場所が、一気に賑わっていました☆
まずは、『空き家バンク登録相談会』。
武雄市お住もう課のみなさんが対応してくださいました。

これも、地道な啓発活動。PRの一環ですね。
続いて、お初でした!『シェアマルシェ』。
これは金岡リーダーのオリジナル企画で、農家さん(生産者)の気持ちを知ってもらいながら、野菜の可能性や、値段をつけていただきたい~というセリ。様々な愛嬌たっぷりの採れたて野菜が登場し、参加者はそれぞれ思い思いの言い値を付けていきました。

会場には、二人目のゲスト、いとしまシェアハウス・ライター・新米猟師の畠山千春さんのグッズも登場!
早速、イノシシ革でつくったオリジナル蝶ネクタイが人気でした!

平日の夕方の開催でしたが、参加者は、武雄市内外から~遠くは熊本天草からも!
田舎暮らしは共通していても、各地域で取り組みも異なる。
だけど、典型的なというか、ある種の「まちづくりの方程式」が当てはまることが多く、大西さんはそのまちづくりの方程式の仕組みについてもお話ししてくださいました。
まちづくりの方程式はとても興味深いものでした。心理学的な要素もあって、これはこれからのまちづくりにも活かせそう!と、皆さんとても真剣な眼差しで学ばれていました☆
上勝町での様々なシェア事例などをうかがって、シェアをするって、「モノ」だけではなくて、「価値観」もシェアするってことだなぁーと感じました。

畠山さんのリアルなシェアハウスやコワーキングのお話もオモシロかったです。その中でも、「田舎でのんびり&楽に過ごそう~と、都会から田舎に移るのはおススメしない。」という言葉が印象に残っています。
私も同じことを思います。田舎は可能性を秘めている。
都会で生活するより田舎は、ずっと、コミュニティに気配りも時間も要るし、自分でモノゴトを創る必要。仕事も遊びも、受け身でいてもおもしろくない..、自分で楽しみを創っていかないときっと日々はつまらない。地域の仕事や役割もいろいろあって、自分事ばかりやってられない...だから毎日、いそがしい!

そう考えると、田舎と都会、実は、比べるものではないのかもしれません。
実は、異なるものが求めらているのかも。
自分にあった場所と出会えるのは幸せなことかもしれません♡

シェアの話で印象に残っていることの一つは、ひとり暮らしをすると個人のプライバシーは保たれるし、経済活動は高まるけど、実は無駄が多くなる。例えばエネルギーを考えたら、冷蔵庫も洗濯機もひとりで1台じゃなくていいはず。共同で使えば合理的で経済的。シェアだと、複数人で共有できて、そして、地球にも優しい。
私自身もシェア生活を9カ月ほどしていましたが、キッチンは特に合理的でした!ちょっと多めにつくってシェアメイトにお裾分けできる。そしたら、世間話しながら一緒にご飯食べて、交流できる。友情も深まっていく。あぁ、懐かしいなぁ~会いたいな~

終始、興味深いお話ばかり。最後には、おかわりのうえんさん手作りのおいしいお雑煮をいただきながらの交流会。みなさんと、美味しい食と、ためになる話、この時間をシェアできたことが何よりの収穫でした!この機会に感謝☆彡

さぁ、次の 空きプロ企画 第4弾、そして、第5弾が並走中です!
○第四弾 「みんなの学校」映画上映会! https://www.facebook.com/events/1058254797558280/
○第五弾 プレイベント 第四弾の上映会場づくり(壁を塗ります!)
むらつむぎ https://www.facebook.com/Muratsumugi/ 改装ワークショップ 室内の古いボード壁を明るい色で塗り直します。場所はよりみちステーションくむくむ。
⚫️1月23日(土)9時〜12時 (作業、アク止め下塗り)
↑終了
⚫️1月31日(日)9時〜12時 (作業、壁の塗装)
田舎だからできる「シェア」という可能性。
空きプロ企画、第3弾となります!今回のリーダーは金岡潤さん!
今回のゲストお一人目は、
四国/徳島県上勝町ソシオデザインの大西正泰さん。
実は大西さんは、前日から武雄入り。武雄市内の空き家・空き店舗を見学されながら武雄のポテンシャルを感じていただいていました。一番心に残ったのが、子ども達からやってくれる「あいさつ」。こんなに素直に元気にあいさつしてくれること...だったそう(*'▽')

他地域の事例もたくさんご存知なので、武雄のよいところも、悪いところも、ストレートに話をしていただきました。外からの目線でみてもらうことは、地元住民の私たちにはできないことです。

今回のイベントは、売りに出ている空き店舗を活用したもの。その場所で、プロジェクトリーダー金岡さんの企画がスタート。
普段は静かな場所が、一気に賑わっていました☆
まずは、『空き家バンク登録相談会』。
武雄市お住もう課のみなさんが対応してくださいました。

これも、地道な啓発活動。PRの一環ですね。
続いて、お初でした!『シェアマルシェ』。
これは金岡リーダーのオリジナル企画で、農家さん(生産者)の気持ちを知ってもらいながら、野菜の可能性や、値段をつけていただきたい~というセリ。様々な愛嬌たっぷりの採れたて野菜が登場し、参加者はそれぞれ思い思いの言い値を付けていきました。

会場には、二人目のゲスト、いとしまシェアハウス・ライター・新米猟師の畠山千春さんのグッズも登場!
早速、イノシシ革でつくったオリジナル蝶ネクタイが人気でした!

平日の夕方の開催でしたが、参加者は、武雄市内外から~遠くは熊本天草からも!
田舎暮らしは共通していても、各地域で取り組みも異なる。
だけど、典型的なというか、ある種の「まちづくりの方程式」が当てはまることが多く、大西さんはそのまちづくりの方程式の仕組みについてもお話ししてくださいました。
まちづくりの方程式はとても興味深いものでした。心理学的な要素もあって、これはこれからのまちづくりにも活かせそう!と、皆さんとても真剣な眼差しで学ばれていました☆
上勝町での様々なシェア事例などをうかがって、シェアをするって、「モノ」だけではなくて、「価値観」もシェアするってことだなぁーと感じました。

畠山さんのリアルなシェアハウスやコワーキングのお話もオモシロかったです。その中でも、「田舎でのんびり&楽に過ごそう~と、都会から田舎に移るのはおススメしない。」という言葉が印象に残っています。
私も同じことを思います。田舎は可能性を秘めている。
都会で生活するより田舎は、ずっと、コミュニティに気配りも時間も要るし、自分でモノゴトを創る必要。仕事も遊びも、受け身でいてもおもしろくない..、自分で楽しみを創っていかないときっと日々はつまらない。地域の仕事や役割もいろいろあって、自分事ばかりやってられない...だから毎日、いそがしい!

そう考えると、田舎と都会、実は、比べるものではないのかもしれません。
実は、異なるものが求めらているのかも。
自分にあった場所と出会えるのは幸せなことかもしれません♡

シェアの話で印象に残っていることの一つは、ひとり暮らしをすると個人のプライバシーは保たれるし、経済活動は高まるけど、実は無駄が多くなる。例えばエネルギーを考えたら、冷蔵庫も洗濯機もひとりで1台じゃなくていいはず。共同で使えば合理的で経済的。シェアだと、複数人で共有できて、そして、地球にも優しい。
私自身もシェア生活を9カ月ほどしていましたが、キッチンは特に合理的でした!ちょっと多めにつくってシェアメイトにお裾分けできる。そしたら、世間話しながら一緒にご飯食べて、交流できる。友情も深まっていく。あぁ、懐かしいなぁ~会いたいな~

終始、興味深いお話ばかり。最後には、おかわりのうえんさん手作りのおいしいお雑煮をいただきながらの交流会。みなさんと、美味しい食と、ためになる話、この時間をシェアできたことが何よりの収穫でした!この機会に感謝☆彡

さぁ、次の 空きプロ企画 第4弾、そして、第5弾が並走中です!
○第四弾 「みんなの学校」映画上映会! https://www.facebook.com/events/1058254797558280/
○第五弾 プレイベント 第四弾の上映会場づくり(壁を塗ります!)
むらつむぎ https://www.facebook.com/Muratsumugi/ 改装ワークショップ 室内の古いボード壁を明るい色で塗り直します。場所はよりみちステーションくむくむ。
⚫️1月23日(土)9時〜12時 (作業、アク止め下塗り)
↑終了
⚫️1月31日(日)9時〜12時 (作業、壁の塗装)
2016年01月19日
田舎だからできる「シェアという可能性~空きプロ企画3~
現在、参加者募集中です! 空きプロ企画第3弾☆
こちらもまたおもしろそうですよ~☆
田舎だからこそできる 『シェア』という可能性

お二人のゲストをお招きしています!
☆大西正泰さん
一般社団法人 ソシオデザイン代表理事
徳島県上勝町
☆畠山千春さん
いとしまシェアハウス、ライター、新米猟師
福岡県糸島市
2016年1月22日(金)
17:00 受付開始 空き家バンク 相談会
18:00 シェアマルシェ
18:50 トークセッション
20:30 新年プチ交流会
会場:旧 JAさが西川登(武雄市西川登町神六20376)
入場無料
定員 30名
当企画担当 金岡 潤
共催 武雄市 お住もう課
参加表明はコチラから☆
●facebookイベントに参加ボタン https://www.facebook.com/events/907107272737702/
または担当者へ(hiroshikaneoka@gmail.com)へメール
いずれかで参加表明をよろしくお願いします!
場所はコチラです☆
こちらもまたおもしろそうですよ~☆
田舎だからこそできる 『シェア』という可能性

お二人のゲストをお招きしています!
☆大西正泰さん
一般社団法人 ソシオデザイン代表理事
徳島県上勝町
☆畠山千春さん
いとしまシェアハウス、ライター、新米猟師
福岡県糸島市
2016年1月22日(金)
17:00 受付開始 空き家バンク 相談会
18:00 シェアマルシェ
18:50 トークセッション
20:30 新年プチ交流会
会場:旧 JAさが西川登(武雄市西川登町神六20376)
入場無料
定員 30名
当企画担当 金岡 潤
共催 武雄市 お住もう課
参加表明はコチラから☆
●facebookイベントに参加ボタン https://www.facebook.com/events/907107272737702/
または担当者へ(hiroshikaneoka@gmail.com)へメール
いずれかで参加表明をよろしくお願いします!
場所はコチラです☆
2016年01月17日
空き店舗でワークショップ☆他地域事例~空きプロ企画2~
2016年1月16日(土)、武雄町内の空き店舗を1日だけお借りし、
空きプロ(空き家とひと つながるプロジェクト)の一環、「知ろう・学ぼう・境界線を越えて」を開催いたしました!これは、武雄の空き店舗をワークショップ会場として活用しつつ、気になる他地域のまちづくりの事例をうかがうもの。

この企画をやりたかった切っ掛けを少し...
まちづくり・地域づくりに関わっていると、息詰まることがあります...
そんな時に、ちょっと他所を見たり、事例を聞いてみることで、自分の町にヒントになることがある!と言うことはわかっているけれど、実際に足を運んだり、話を聞く機会がない場合もあります。近いからこそ実は気になってるー!知りたい!と思っている方、いらっしゃるのだと思っています。

今回事例紹介をお願いしたのは武雄から車で30分圏内の地域。長崎県波佐見町と、杵島郡江北町から。どちらも、近年、まちづくり・地域づくりの分野で注目されている地域です。
身近なふたつの地域、だけど、いや、だからこそ、気になってる!詳しく知りたい!その思いが分かるからこそ、つながりのあるご縁を通じて、何か武雄で交流企画をできないかな~と元々思っていました。

江北町は、TENつなぎとしても「おへそ 夢を叶えるまちづくり塾」を開催させていただいていたり、まちづくり座談会に参加したり、ご縁をいただいています。
波佐見町は、あのステキ空間に何度も足を運びました。ぷら~っとドライブがてら足を運ぶのにちょうど良い距離感☆今回は、温泉通り振興会メンバーのつながりからご縁をいただきました。

今回の参加者は、講師のお二人(波佐見町、江北町)の他、ご近所の商店や旅館、武雄町内、武雄市内、佐賀市、鹿島市、伊万里市、松浦市、福岡市、千葉県からも!沢山の方におこしいただきました。
イベントの告知に精を出していた時、せっかくの機会、地元の方になるべくたくさん来ていただきたいと、空き店舗近隣の商店や関連機関などを中心に撒いていました。地区の回覧板にも入れさせていただいていたものの反応は薄く...しかしこれは想定内。当日参加、事前申し込みなしで、ご近所からも複数きていただきました。ホッ。

また、行政からも複数の課が複数名来てくださったのはとても嬉しいことでした。今回の話の中にも出てきたのですが、まちづくりは、ひとつの課が担っていることではないので...横断できる機会を創るのは、協働セクションはもちろんのこと、民間の役目が大きいのかもしれませんね。

まずは、江北町で何が起きているのか?江北町地域おこし協力隊 村元奈津さんに事例を紹介していただきました。奈津さんの等身大の動きは様々あるのですが、元Webディレクターだった奈津さんのイベントのデザイン設計は新しい風を吹かせています。空き店舗を活動拠点のこと、まちの動きなど、数々の仕掛けと変化を紹介してもらいました。
ここ数年の江北町での動きは、個人のやる気や個性を上手く表に出しつつある、そんなまちづくりが進んでいると感じています。
●空き家に暮らす http://www.k-akiyakurashi.saga.jp/

波佐見町の事例は、NPO法人グリーンクラフトツーリズム研究会 事務局長 小林善輝さん。
お話から得られた発見は、様々な立場の参加者のこれからにヒントになっただろうと思います。波佐見のイメージが変わってきたその理由も垣間見れました。
お金のない若い人に、「金は出すけど口は出さない、そう腹を括った。」という小林さんの言葉もすごかったし、「あの時、若い人たちと感覚がズレていたなぁと、後になってわかった。」という言葉には、人として、また歳を重ねていくことに対して、一理、感動さえ覚えました。
●NPO法人グリーンクラフトツーリズム研究会 http://park6.wakwak.com/~gct/index.html

お二人には様々な質問も出ていました。参加者の関心度をグッと高めるお話だったのだと思います。気付きを沢山いただいたお二人に、最後に参加者からメッセージをお送りすることにしました。
空き店舗の、いつもなんの変哲もない無機質なガラスに貼られたカラフルなメッセージ。臨時的だけど、人が入った感が出て、なんだかとても明るくなり嬉しく感じました。ちょっとPOPにさえ見えてしまいます☆

終了後、名刺交換や情報交換を続ける方も多くいらっしゃいました。いつもの空き店舗が、この日は、人や情報が集い交わる場所に変化。この場所、今後どうなるのでしょうか...気になるところです。
最後に、終了後に鑑賞したムービーはこちらです!
ぜひ、お時間つくってご覧くださいね!どちらも個性が出ていて素敵です!
◯江北町 等身大!この映像のような生活がありのまま☆素敵です☆
https://youtu.be/tdSB9UbX9kM
◯波佐見町 おもしろい!住民出演たくさんで想い出にもなってるんでしょうね☆
https://youtu.be/ql_AO0M4CMI

次の空きプロ企画へバトンを繋ぎます!次は、1/22(金)開催!
「田舎だからこそできる『シェア』という可能性」です!
絶賛参加者募集中‼
https://www.facebook.com/events/907107272737702/
空きプロ(空き家とひと つながるプロジェクト)の一環、「知ろう・学ぼう・境界線を越えて」を開催いたしました!これは、武雄の空き店舗をワークショップ会場として活用しつつ、気になる他地域のまちづくりの事例をうかがうもの。

この企画をやりたかった切っ掛けを少し...

まちづくり・地域づくりに関わっていると、息詰まることがあります...
そんな時に、ちょっと他所を見たり、事例を聞いてみることで、自分の町にヒントになることがある!と言うことはわかっているけれど、実際に足を運んだり、話を聞く機会がない場合もあります。近いからこそ実は気になってるー!知りたい!と思っている方、いらっしゃるのだと思っています。

今回事例紹介をお願いしたのは武雄から車で30分圏内の地域。長崎県波佐見町と、杵島郡江北町から。どちらも、近年、まちづくり・地域づくりの分野で注目されている地域です。
身近なふたつの地域、だけど、いや、だからこそ、気になってる!詳しく知りたい!その思いが分かるからこそ、つながりのあるご縁を通じて、何か武雄で交流企画をできないかな~と元々思っていました。

江北町は、TENつなぎとしても「おへそ 夢を叶えるまちづくり塾」を開催させていただいていたり、まちづくり座談会に参加したり、ご縁をいただいています。
波佐見町は、あのステキ空間に何度も足を運びました。ぷら~っとドライブがてら足を運ぶのにちょうど良い距離感☆今回は、温泉通り振興会メンバーのつながりからご縁をいただきました。

今回の参加者は、講師のお二人(波佐見町、江北町)の他、ご近所の商店や旅館、武雄町内、武雄市内、佐賀市、鹿島市、伊万里市、松浦市、福岡市、千葉県からも!沢山の方におこしいただきました。
イベントの告知に精を出していた時、せっかくの機会、地元の方になるべくたくさん来ていただきたいと、空き店舗近隣の商店や関連機関などを中心に撒いていました。地区の回覧板にも入れさせていただいていたものの反応は薄く...しかしこれは想定内。当日参加、事前申し込みなしで、ご近所からも複数きていただきました。ホッ。

また、行政からも複数の課が複数名来てくださったのはとても嬉しいことでした。今回の話の中にも出てきたのですが、まちづくりは、ひとつの課が担っていることではないので...横断できる機会を創るのは、協働セクションはもちろんのこと、民間の役目が大きいのかもしれませんね。

まずは、江北町で何が起きているのか?江北町地域おこし協力隊 村元奈津さんに事例を紹介していただきました。奈津さんの等身大の動きは様々あるのですが、元Webディレクターだった奈津さんのイベントのデザイン設計は新しい風を吹かせています。空き店舗を活動拠点のこと、まちの動きなど、数々の仕掛けと変化を紹介してもらいました。
ここ数年の江北町での動きは、個人のやる気や個性を上手く表に出しつつある、そんなまちづくりが進んでいると感じています。
●空き家に暮らす http://www.k-akiyakurashi.saga.jp/

波佐見町の事例は、NPO法人グリーンクラフトツーリズム研究会 事務局長 小林善輝さん。
お話から得られた発見は、様々な立場の参加者のこれからにヒントになっただろうと思います。波佐見のイメージが変わってきたその理由も垣間見れました。
お金のない若い人に、「金は出すけど口は出さない、そう腹を括った。」という小林さんの言葉もすごかったし、「あの時、若い人たちと感覚がズレていたなぁと、後になってわかった。」という言葉には、人として、また歳を重ねていくことに対して、一理、感動さえ覚えました。
●NPO法人グリーンクラフトツーリズム研究会 http://park6.wakwak.com/~gct/index.html

お二人には様々な質問も出ていました。参加者の関心度をグッと高めるお話だったのだと思います。気付きを沢山いただいたお二人に、最後に参加者からメッセージをお送りすることにしました。
空き店舗の、いつもなんの変哲もない無機質なガラスに貼られたカラフルなメッセージ。臨時的だけど、人が入った感が出て、なんだかとても明るくなり嬉しく感じました。ちょっとPOPにさえ見えてしまいます☆

終了後、名刺交換や情報交換を続ける方も多くいらっしゃいました。いつもの空き店舗が、この日は、人や情報が集い交わる場所に変化。この場所、今後どうなるのでしょうか...気になるところです。
最後に、終了後に鑑賞したムービーはこちらです!
ぜひ、お時間つくってご覧くださいね!どちらも個性が出ていて素敵です!
◯江北町 等身大!この映像のような生活がありのまま☆素敵です☆
https://youtu.be/tdSB9UbX9kM
◯波佐見町 おもしろい!住民出演たくさんで想い出にもなってるんでしょうね☆
https://youtu.be/ql_AO0M4CMI

次の空きプロ企画へバトンを繋ぎます!次は、1/22(金)開催!
「田舎だからこそできる『シェア』という可能性」です!
絶賛参加者募集中‼
https://www.facebook.com/events/907107272737702/
2016年01月12日
お待たせしました!たけお未来会議Ⅱ☆123開催です!
お知らせです☆前回は6月続く、第二回目を開催します☆
たけお未来会議Ⅱ
TAKEO FUTURE CONFERENCE
テーマ「共生~共に生きるってどんなこと?
What do we mean by "symbiosis"?

今回は、共通テーマ「共生」のもと、2つのトピック「コミュニティ」「ツーリズム」について対話します!
前回とちょっと趣を変えています!
今回は、進行からすでに多文化共生を意識し、日本語に英語を交えながら(日本人に加えネイティブスピーカーの進行)による2時間となります。英会話を勉強中の方、生きた英語を学びたい方、コミュニケーションに興味のある方、インバウンド関係の方など、特におすすめです☆といっても英語は1~2割ですので、安心していらっしゃってください。英語が話せる日本人の方も積極的にご参加ください☆
第1回もそうでしたが参加者は年齢・職業・性別・国籍など問わず多様でした。生粋の武雄人だけでなく、武雄に興味のある方、武雄出身者、勤務者、縁ある方、移住を考えている方、仕事や結婚がきっかけで移住されている方、などなど...。そうです、地域は既に多様です。
年齢や職業は当然ですが、見渡せば、外国に住んでいるご家族や親せきがいらっしゃる、職場に外国人お同僚がいる。そして特に武雄は観光地でもあり外国人のお客様が増えています!ぜひ、観光業、サービス業の方々にもご参加いただきたいなぁと思っています☆

2016年1月23日(土) 15:30~17:30
武雄市文化会館1F ミーティングホール
参加費無料
そしてこのチラシのイラスト。第1回のチラシがバージョンアップしています!第1回のチラシに出ていた動物たちが、武雄の様々な観光地で遊んだり、お仕事をしていますよ♡イラストレーターはロンドン在住(武雄市出身)大島和代さんですなんとキュートな♡
きっと貴重な機会になります!
お申し込みはこちらから⇓
https://www.facebook.com/events/963527547065877/
または 以下メールまで(お名前、ご住所、連絡先)をご連絡ください。
ten.ten.tsunagi@gmail.com
ご縁ある方と、お会いできますように...☆
たけお未来会議Ⅱ
TAKEO FUTURE CONFERENCE
テーマ「共生~共に生きるってどんなこと?
What do we mean by "symbiosis"?

今回は、共通テーマ「共生」のもと、2つのトピック「コミュニティ」「ツーリズム」について対話します!
前回とちょっと趣を変えています!
今回は、進行からすでに多文化共生を意識し、日本語に英語を交えながら(日本人に加えネイティブスピーカーの進行)による2時間となります。英会話を勉強中の方、生きた英語を学びたい方、コミュニケーションに興味のある方、インバウンド関係の方など、特におすすめです☆といっても英語は1~2割ですので、安心していらっしゃってください。英語が話せる日本人の方も積極的にご参加ください☆
第1回もそうでしたが参加者は年齢・職業・性別・国籍など問わず多様でした。生粋の武雄人だけでなく、武雄に興味のある方、武雄出身者、勤務者、縁ある方、移住を考えている方、仕事や結婚がきっかけで移住されている方、などなど...。そうです、地域は既に多様です。
年齢や職業は当然ですが、見渡せば、外国に住んでいるご家族や親せきがいらっしゃる、職場に外国人お同僚がいる。そして特に武雄は観光地でもあり外国人のお客様が増えています!ぜひ、観光業、サービス業の方々にもご参加いただきたいなぁと思っています☆

2016年1月23日(土) 15:30~17:30
武雄市文化会館1F ミーティングホール
参加費無料
そしてこのチラシのイラスト。第1回のチラシがバージョンアップしています!第1回のチラシに出ていた動物たちが、武雄の様々な観光地で遊んだり、お仕事をしていますよ♡イラストレーターはロンドン在住(武雄市出身)大島和代さんですなんとキュートな♡
きっと貴重な機会になります!
お申し込みはこちらから⇓
https://www.facebook.com/events/963527547065877/
または 以下メールまで(お名前、ご住所、連絡先)をご連絡ください。
ten.ten.tsunagi@gmail.com
ご縁ある方と、お会いできますように...☆
2016年01月10日
キラキラ輝く!報告会へ向けて~おへそ夢まち塾9☆
2016年1月8日(金)、空き店舗を改装した地域のよりどころ『お茶のみサロン』にて、第9回 おへそ夢を叶えるまちづくり塾!あっという間に9回目を迎え、残すところあと1回(報告会)となりました。

この日のゲストは、佐賀未来創造基金理事長 山田健一郎さん。山田さんが〝今〝にたどり着いたそのきっかけや、現在の活動、そしてこれから挑戦したいこと...☆
山田さんが都会で生活しているとき、若く苦しかったとき、そっと手を差し伸べてくれたのがあるひとつのNPOだったそう。それが出会いとなり、非営利組織の存在に関心を持ったそうです。

佐賀未来創造基金は、様々な市民活動の支援を金銭的におこなってる市民ファンドです。現在、助成中のプログラム、寄付を募集しているプログラムなどはHPでご確認をお願いいたします。良いご縁がありますように...☆

INPUTのあとは、参加の皆さんのOUTPUTの時間。既にプロジェクト実施したチームもあれば、取り組み真っ最中のチームもあります。それぞれに情報共有や意見を交換します。

そして、2月12日(金)は、報告会。その準備も進めていきました。持ち時間をどう使うか、どう表現していくか、このあたりの話し合いにもそれぞれの個性が出てきます。皆さん真剣に意見交換されている姿をみているとしっかり話し合われていて心強い!自分たちのプロセスやストーリーを伝えたい方、お招きしたい方もそれぞれいらっしゃるようです☆

今年度のチャレンジプロジェクト、テーマは4つ!
ゼロから始まった夢を叶えるまちづくり塾、10回目の報告会では、以下のテーマで発表します。
●1Dayチャレンジショップ はらへそ食堂
●長崎街道小田宿散策マップ
●防災
●てつなぎマップ
日時: 2016年2月12日(金) 19:00~21:00
場所: お茶のみサロン(旧井上百貨店:江北町石原)
駐車場は「防災広場」をご利用ください。徒歩1分です。

報告会をぜひ、ききに来てください(*'▽')

この日のゲストは、佐賀未来創造基金理事長 山田健一郎さん。山田さんが〝今〝にたどり着いたそのきっかけや、現在の活動、そしてこれから挑戦したいこと...☆
山田さんが都会で生活しているとき、若く苦しかったとき、そっと手を差し伸べてくれたのがあるひとつのNPOだったそう。それが出会いとなり、非営利組織の存在に関心を持ったそうです。

佐賀未来創造基金は、様々な市民活動の支援を金銭的におこなってる市民ファンドです。現在、助成中のプログラム、寄付を募集しているプログラムなどはHPでご確認をお願いいたします。良いご縁がありますように...☆

INPUTのあとは、参加の皆さんのOUTPUTの時間。既にプロジェクト実施したチームもあれば、取り組み真っ最中のチームもあります。それぞれに情報共有や意見を交換します。

そして、2月12日(金)は、報告会。その準備も進めていきました。持ち時間をどう使うか、どう表現していくか、このあたりの話し合いにもそれぞれの個性が出てきます。皆さん真剣に意見交換されている姿をみているとしっかり話し合われていて心強い!自分たちのプロセスやストーリーを伝えたい方、お招きしたい方もそれぞれいらっしゃるようです☆

今年度のチャレンジプロジェクト、テーマは4つ!
ゼロから始まった夢を叶えるまちづくり塾、10回目の報告会では、以下のテーマで発表します。
●1Dayチャレンジショップ はらへそ食堂
●長崎街道小田宿散策マップ
●防災
●てつなぎマップ
日時: 2016年2月12日(金) 19:00~21:00
場所: お茶のみサロン(旧井上百貨店:江北町石原)
駐車場は「防災広場」をご利用ください。徒歩1分です。

報告会をぜひ、ききに来てください(*'▽')
2016年01月03日
波佐見と江北の事例を武雄の空き店舗で☆空きプロ企画2☆
謹賀新年
2016年 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年最初の発信は、空きプロ企画第二弾☆
武雄町の空店舗を1日だけ借りて開催するイベントです!
武雄温泉通りの空き店舗をお借りし、身近な他地域のまちづくり事例【長崎県波佐見町、杵島郡江北町】をうかがう機会を設けながら、武雄のまちづくり、空き家・空き店舗の未来について考えていこう!というもの。
武雄から近いし実際に足を運んだことがあったり、最近盛り上がってるけど何が起こってるの?...などという、素直な興味関心を満たすもの。近いからこそなかなか聞けそうで聞けない話など、他地域の事例を知ることで、ヒントがあるのかもしれませんね!
せっかくの機会!以下に詳細を記しています。足を運んでみませんか?

【波佐見町】
週末ともなると武雄からも多くの若者が遊びに行っているであろう隣町、武雄市西川登町のその隣は県境の波佐見町。オシャレな雑貨店やカフェには多くのカップル家族連れが県内外から訪れています。ひと昔前の「焼き物の町」という印象から今ではPOPでオシャレな焼き物の町へ変化している!その理由も知ることができるかも!?
【江北町】
昔栄えた炭鉱町の名残で空き家が多い江北町上小田エリアの振興は、町の課題ともなっています。現在、2名の地域おこし協力隊が地域に入り、空き店舗・空き家をリノベーションした場所を活動拠点としています。協力隊と地域の人達の小さな仕掛けの数々のステージとなっている地域。その中身は?変化は?

2016年1月16日(土) 14:00~16:00 開催!
「知ろう・学ぼう・境界線を越えて」
お申し込みは、お問い合わせは、以下まで☆
先着30名となっていますので、お申し込みはお早めに☆
●メール ten.ten.tsunagi@gmail.com
●facebookをご利用の方はコチラのページからイベントページをワンクリック!⇒ https://www.facebook.com/events/212747589061726/
●またはこちらのページからメッセージいただくと便利です⇒ https://www.facebook.com/takeopeople/ (空き家とひと つながるプロジェクト)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年最初の発信は、空きプロ企画第二弾☆
武雄町の空店舗を1日だけ借りて開催するイベントです!
武雄温泉通りの空き店舗をお借りし、身近な他地域のまちづくり事例【長崎県波佐見町、杵島郡江北町】をうかがう機会を設けながら、武雄のまちづくり、空き家・空き店舗の未来について考えていこう!というもの。
武雄から近いし実際に足を運んだことがあったり、最近盛り上がってるけど何が起こってるの?...などという、素直な興味関心を満たすもの。近いからこそなかなか聞けそうで聞けない話など、他地域の事例を知ることで、ヒントがあるのかもしれませんね!
せっかくの機会!以下に詳細を記しています。足を運んでみませんか?

【波佐見町】
週末ともなると武雄からも多くの若者が遊びに行っているであろう隣町、武雄市西川登町のその隣は県境の波佐見町。オシャレな雑貨店やカフェには多くのカップル家族連れが県内外から訪れています。ひと昔前の「焼き物の町」という印象から今ではPOPでオシャレな焼き物の町へ変化している!その理由も知ることができるかも!?
【江北町】
昔栄えた炭鉱町の名残で空き家が多い江北町上小田エリアの振興は、町の課題ともなっています。現在、2名の地域おこし協力隊が地域に入り、空き店舗・空き家をリノベーションした場所を活動拠点としています。協力隊と地域の人達の小さな仕掛けの数々のステージとなっている地域。その中身は?変化は?

2016年1月16日(土) 14:00~16:00 開催!
「知ろう・学ぼう・境界線を越えて」
お申し込みは、お問い合わせは、以下まで☆
先着30名となっていますので、お申し込みはお早めに☆
●メール ten.ten.tsunagi@gmail.com
●facebookをご利用の方はコチラのページからイベントページをワンクリック!⇒ https://www.facebook.com/events/212747589061726/
●またはこちらのページからメッセージいただくと便利です⇒ https://www.facebook.com/takeopeople/ (空き家とひと つながるプロジェクト)
2015年12月28日
1DAYチャレンジショップ『はらへそ食堂』☆夢実現その1☆
2015年12月20日(土)、はらへそ食堂が開店しました!これは1Dayチャレンジショップ!一日限りのオーナーは、荒巻恒人さんです。

開店前からすごい勢いで整理券がはけてしまいました!30食以上準備していた江北町産イノシシカレー、あったかおでん、トロトロプリンは、あっという間に無くなり多くの方々の胃袋に入っていきました!

今年5月から開催している『おへそ夢を叶えるまちづくり塾』に参加していた荒巻さん。老若男女が集う「はらへそ食堂」実施に至るまで、自らの熱い気持ちを夢の持ち主として発信してこられました。
そこに、彼の夢を叶えてあげたい、手伝ってみたい、力になりたい、という優しい夢の応援団達が支えとなり、当日参加の助っ人さんも複数名加わって、さぁいよいよ開店!

前日の準備からみなさん力と時間を出し合って...なんだか感動的でした☆
まちなかの主要なところに置かれた看板も手作り☆

それぞれ仕事や生活を抱えながらも協力し、特別に創られた時間と空間。このストーリーを知っている方からもエールが送られていました。
開店をお待ちいただいたみなさまに、荒巻さんから感謝の言葉と決意表明
気持ちの良いスタートとなりました。

事前告知が佐賀新聞にも載ったからでしょうか?ポストカード効果もあるのでしょうか?この日は、ご近所の方から、佐賀市、小城市、武雄市からもお見えになっていました。来てくださったお客様はみんな応援団!

ホール担当、盛り付け担当、装飾担当、受付担当、PR担当など、皆さんのチームプレーバッチリでした!

嬉しそうな顔!
応援し甲斐がありますね~

今回叶えた夢、ですが、これは『これから始まった!』ことにもなってきます。
お客様からも、1回と言わずに...というお声も出ていました。Try&Erroを繰り返しながら軌道修正していけたらいいですね。

最後に、この写真。お隣のパン屋さん「アルパカ」さんがこの日の為につくられた『あらまきパン』!とてもあたたかい応援!人と人の距離が近いからこそできる応援のカタチ。地域の方々の応援は、本当に嬉しいことだったと思います。
夢の持ち主荒巻さん、応援団のみなさん、食事に来てくださった皆様、関わって下さった全ての方々の優しがあふれる時間でした♡
事務局からも、ありがとうございました!

開店前からすごい勢いで整理券がはけてしまいました!30食以上準備していた江北町産イノシシカレー、あったかおでん、トロトロプリンは、あっという間に無くなり多くの方々の胃袋に入っていきました!

今年5月から開催している『おへそ夢を叶えるまちづくり塾』に参加していた荒巻さん。老若男女が集う「はらへそ食堂」実施に至るまで、自らの熱い気持ちを夢の持ち主として発信してこられました。
そこに、彼の夢を叶えてあげたい、手伝ってみたい、力になりたい、という優しい夢の応援団達が支えとなり、当日参加の助っ人さんも複数名加わって、さぁいよいよ開店!

前日の準備からみなさん力と時間を出し合って...なんだか感動的でした☆

まちなかの主要なところに置かれた看板も手作り☆
それぞれ仕事や生活を抱えながらも協力し、特別に創られた時間と空間。このストーリーを知っている方からもエールが送られていました。
開店をお待ちいただいたみなさまに、荒巻さんから感謝の言葉と決意表明

事前告知が佐賀新聞にも載ったからでしょうか?ポストカード効果もあるのでしょうか?この日は、ご近所の方から、佐賀市、小城市、武雄市からもお見えになっていました。来てくださったお客様はみんな応援団!
ホール担当、盛り付け担当、装飾担当、受付担当、PR担当など、皆さんのチームプレーバッチリでした!
嬉しそうな顔!
応援し甲斐がありますね~
今回叶えた夢、ですが、これは『これから始まった!』ことにもなってきます。
お客様からも、1回と言わずに...というお声も出ていました。Try&Erroを繰り返しながら軌道修正していけたらいいですね。
最後に、この写真。お隣のパン屋さん「アルパカ」さんがこの日の為につくられた『あらまきパン』!とてもあたたかい応援!人と人の距離が近いからこそできる応援のカタチ。地域の方々の応援は、本当に嬉しいことだったと思います。
夢の持ち主荒巻さん、応援団のみなさん、食事に来てくださった皆様、関わって下さった全ての方々の優しがあふれる時間でした♡
事務局からも、ありがとうございました!
2015年12月22日
自分だけがわかる理想の生き方をみつける~空きプロ企画1~
2015年12月20日(日)田舎で暮らすという僕たちの選択 が武雄市図書館で開催されました。会場には多くの若い人たちの姿が☆
短い広報期間にもかかわらず会場ギッシリと、高校生、大学生、専門学校生、若い世代の社会人が興味津々にセッションに聞き入っていらっしゃいました。
今回のセッション、企画者は武雄市民でもある、鳥谷憲樹さん(33歳)。来年の春、イタリアンのお店を開店準備中のオーナーソムリエさんです☆

ちょっと話題がそれますが、この企画は、「空き家とひと つながるプロジェクト」と題して、鳥谷さん他数名の市民が主役となっています!そして、各得意分野でその熱いオモイやスキルを精一杯発揮してもらうもの。結果、その会場や、テーマが、「空き家・空き店舗・空地」などの有効活用などへつながる、という企画。これから1月、2月、続々とリーダーシップを伴った市民が企画&実施していきます!

さて、セッションに話を戻しましょう。
鳥谷さんのオモイは、自らの経験に基づいています。
『将来をより具体的に考えるきっかけを届けることで 道に迷ってしまう若者が減るように、また、故郷の事を誇りに思える人が増えるように、そんな想いで企画した...』
セッション後の大学生や高校生からの質疑応答もとても直球でしたし、終了後も繋がることができたそう。10~20代の若い世代の皆さんにとって、ちょっと先を生きたかっこいいおとなの体験談はビンビン心に響いたのではないかと思います。

今を迷っている、選択を迷うのは、生きていれば誰しもあること。
そんな時に、より自分らしく居られることが、自分を生き易くしていきますね。
セッションの中でもその方法が幾つか紹介されていましたが、その為には、
何をしている時が魂がよろこんでいるのか?
自問自答する機会をつくるり、
自分だけがわかる理想をみつけること☆
そんなことを改めて学んだような気がします。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
そしてこのシリーズ、次回はわたくし【よもぎ企画】。
空き店舗を活用して1月中旬に開催予定です。
また告知させていただきます!(^^)!
短い広報期間にもかかわらず会場ギッシリと、高校生、大学生、専門学校生、若い世代の社会人が興味津々にセッションに聞き入っていらっしゃいました。
今回のセッション、企画者は武雄市民でもある、鳥谷憲樹さん(33歳)。来年の春、イタリアンのお店を開店準備中のオーナーソムリエさんです☆

ちょっと話題がそれますが、この企画は、「空き家とひと つながるプロジェクト」と題して、鳥谷さん他数名の市民が主役となっています!そして、各得意分野でその熱いオモイやスキルを精一杯発揮してもらうもの。結果、その会場や、テーマが、「空き家・空き店舗・空地」などの有効活用などへつながる、という企画。これから1月、2月、続々とリーダーシップを伴った市民が企画&実施していきます!

さて、セッションに話を戻しましょう。
鳥谷さんのオモイは、自らの経験に基づいています。
『将来をより具体的に考えるきっかけを届けることで 道に迷ってしまう若者が減るように、また、故郷の事を誇りに思える人が増えるように、そんな想いで企画した...』
セッション後の大学生や高校生からの質疑応答もとても直球でしたし、終了後も繋がることができたそう。10~20代の若い世代の皆さんにとって、ちょっと先を生きたかっこいいおとなの体験談はビンビン心に響いたのではないかと思います。

今を迷っている、選択を迷うのは、生きていれば誰しもあること。
そんな時に、より自分らしく居られることが、自分を生き易くしていきますね。
セッションの中でもその方法が幾つか紹介されていましたが、その為には、
何をしている時が魂がよろこんでいるのか?
自問自答する機会をつくるり、
自分だけがわかる理想をみつけること☆
そんなことを改めて学んだような気がします。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
そしてこのシリーズ、次回はわたくし【よもぎ企画】。
空き店舗を活用して1月中旬に開催予定です。
また告知させていただきます!(^^)!