てんをつないで、よもぎ日記。

2011年4月５日。山内ワールドフレンズ訪問団が、もう25年も交流を続けているアメリカサンフランシスコ州のセバストポール市を訪問され、帰国報告に武雄市を訪問されました。

武雄市のHP記事はコチラです。
みんないい色にやけている．．．

報告会では、団長岸本さんの挨拶、生徒代表の挨拶、引率者の挨拶に続き、副市長、議長、教育長の挨拶が行われました。みんな本当、いい笑顔をしていましたね！

今回の訪問団、中学校1.2年生（山内中８、武雄青陵中６、北方中１、武雄中３）と、違う学校の生徒が集うことで友情の輪も広がったようです。

生徒達に、何が一番思い出に残ってる？と聞くと、「現地の学校」「海」「スクールランチ」などの答えが多く聞かれました。

ちょうど1年前は、武雄市に訪問団が見え、とてもあたたかくセバストポールからの訪問団を受入れていた山内ワールドフレンズやホストファミリーのみなさん。

今回は立場が逆になり（毎年交互に交流）、現地のホストファミリーや、「セバストポール　ワールドフレンズ」の皆様に、とてもよくしていただいたということです

現地の新聞にも取り上げられています！
記念になりますね〜

この想い出を心にしっかりと刻んで、またこの経験を糧にして、新しい新年度へ臨んでいるのでしょうね。

そして何よりも、海の向こうの遠くの地に、支えてくれる友が居る。
これから、どんなに心の支えになるかと思います。
友情の種。大きく育ててくださいね！