てんをつないで、よもぎ日記。

昨晩からWelcome to Yamauchi, Takeo!!
セバストポール市(アメリカ　SF近郊)と旧山内町が姉妹都市提携を結んで25年。隔年で訪問団交流が行われていて、国際交流系CSO山内ワールドフレンズ(YWF)さんが主となり、毎年企画運営をされています。

2010年、今年は訪問団受入の年。4月2日～12日の間、25のホストファミリーのお宅に滞在され、様々な交流、市内や近隣の観光などを楽しまれる予定です

本日3日は歓迎会が執り行われ、よもぎも一般参加者として交流＆取材へGO!!

会場のテーブルには、フォストファミリー手作りのおにぎりやお花。心のこもったホスピタリティを感じる空間となっていました。

日本人は、胸にローマ字のタグをつけて。過去、訪問団として交流に参加した方々、一般参加もあり、Wow!! 約200名の歓迎会。

それにしても25年の歴史!!本当にすごいですね～。二世代、そして三世代間での交流などもできてくるのでしょうね。時代の変化も面白そう

1985年、旧山内町時代、佐賀市のNPO法人「地球市民の会」さんのご縁で姉妹都市交流先を探していらっしゃったことがきっかけだとか。ご縁って、本当にどこにどう繋がっているかわかりませんね。

セバストポール市に訪問された方からは、「せバストと山内は雰囲気が似てる...」と伺っています。
のんびりしていて、人が温かくて、空気がきれいで

武雄から訪問した時も、精一杯のホスピタリティで迎えられたそうです。
ありがたいですね。

今回の歓迎会でも、その温かさは十分に伝わっていると思いますよ

アトラクションは、訪問団から、受入れ側の子ども達から、ホストファミリーから。

それぞれ、この日の為に練習してきた歌や踊りを披露。

時間が経つにつれ、会場の雰囲気も更に柔らかく和やかになっていましたね。

ホストファミリー。
短い時間だけれど、家族のように、心が近くなる人たち。

遠くに離れていても、心が近い。
そんな家族や、友の存在。
それぞれの生活に戻った後も、心の支えになりますね。

このTシャツを着ては、見ては、思い出すと思います。
思い出沢山つくってね

この交流の為に作られた素晴らしい曲も披露され、みんなで合唱
「ジーンてきたっちゃん、初めて聴いた時...」と、彼等の先輩。
～わたしの愛するこの町は　やさしさあふれる町
～あなたの愛するあの町も　ぬくもりあふれる町

思いやりたっぷりの歌詞に、
やさしいメロディー♪
私も、ジーン

これから約10日間。
たった10日間だけど、
It's been starting!!　

みんなそれぞれの思いを重ね、
素敵なご縁を紡いでくださいね。