2009年05月24日
JR三間坂駅舎内 ボランティア『悠』
武雄エリアのCSO(市民活動拠点)として設置されている、『がばい館』@北方駅。
正直、このお仕事に就いてから、初めてここに足を踏み入れました
これまで存在は知ってはいたものの、一市民として、訪れたことはありませんでした。
なんで来なかったんだろう???
なんで知らなかったんだろう???
と現在、利用者目線で、この拠点の活用について考えています。
同時に、ここ数日、いろんな方にご挨拶を兼ねて意見を伺うのですが、皆様からのご意見など、多くの人が一緒になって考えてくれて…本当に人の繋がりに感謝するばかりです
拠点となっている『駅』という特性が何か活かせないのかな??と、考えたとき、
ひとつポン!と、行きたい場所が浮かびました。
それは、同じ武雄市にある「JR三間坂駅」(山内町)。

以前から、観光客のお客様から耳にしたり、武雄よかとこブログのブロガーの皆さんが、これまでの地道な投稿で、自然と教えて伝えてくれていた、
魅力的な、地方の、小さな、駅。
金曜日の夕方、導かれるかのように、JR三間坂駅へ。。。

そこには、地域の方が「駅」を交流の場所として、憩いの場所として使う、そんな活動があっていました。

「JR三間坂駅運営ボランティア 『悠』。
突然の訪問にも関わらず、代表の杉光さんから、これまでの様々な活動など、拠点となっている「待合室」でお話を伺うことができました。

今は、きれいな駅舎で駅長さんこそいらっしゃいますが、ボランティア設立当時は、駅舎も古く無人駅だったそうです。
その一角を町民の発表の場として、手芸クラブ、絵画などの作品展示場として活用し、現在では改築された待合室に入ると、ゆっくり腰掛けることができ、地元ボランティアさんと話ができ、文庫棚には本もあり、手紙を書いたりと、思い思いの時間をすごすことができる、あたたかい空間です。

国鉄OB、地域の人を巻き込んで、花壇作り、待合室のざぶとん作り、コンサート、交流会…
これまでの経緯や経験を伺いながら、今後、『市民活動を繋ぐ』という私達CSOサポーターのお仕事の場として、真似できる事、参考になることが沢山あることを知りました。

そしてこの三間坂駅には、韓流スター『リュ・シウォン物語』があります。詳しくは、こちらをどうぞ。
今年、足繁く通われるファンの皆様の基金が集まり、更に桜の木が4本植えられたそう。
また、ファンの皆様に人気の、『三間坂来訪桜 オリジナル絵皿(600円)』は、会の活動資金ともなっているそう。

待合室の棚は、ファンからの贈り物が賑やか~

三間坂駅に来るのが目的。

話を聞けば聞くほど、オモシロイ!!『物語』の偉大さを感じました。
北方駅は、三間坂駅ほど駅の利用者も少なく、交流人口が少ないのですが、
CSO活動の中間支援として、何かできそうな…気がします!!!
正直、このお仕事に就いてから、初めてここに足を踏み入れました

これまで存在は知ってはいたものの、一市民として、訪れたことはありませんでした。
なんで来なかったんだろう???
なんで知らなかったんだろう???
と現在、利用者目線で、この拠点の活用について考えています。
同時に、ここ数日、いろんな方にご挨拶を兼ねて意見を伺うのですが、皆様からのご意見など、多くの人が一緒になって考えてくれて…本当に人の繋がりに感謝するばかりです

拠点となっている『駅』という特性が何か活かせないのかな??と、考えたとき、
ひとつポン!と、行きたい場所が浮かびました。
それは、同じ武雄市にある「JR三間坂駅」(山内町)。

以前から、観光客のお客様から耳にしたり、武雄よかとこブログのブロガーの皆さんが、これまでの地道な投稿で、自然と教えて伝えてくれていた、
魅力的な、地方の、小さな、駅。
金曜日の夕方、導かれるかのように、JR三間坂駅へ。。。

そこには、地域の方が「駅」を交流の場所として、憩いの場所として使う、そんな活動があっていました。

「JR三間坂駅運営ボランティア 『悠』。
突然の訪問にも関わらず、代表の杉光さんから、これまでの様々な活動など、拠点となっている「待合室」でお話を伺うことができました。

今は、きれいな駅舎で駅長さんこそいらっしゃいますが、ボランティア設立当時は、駅舎も古く無人駅だったそうです。
その一角を町民の発表の場として、手芸クラブ、絵画などの作品展示場として活用し、現在では改築された待合室に入ると、ゆっくり腰掛けることができ、地元ボランティアさんと話ができ、文庫棚には本もあり、手紙を書いたりと、思い思いの時間をすごすことができる、あたたかい空間です。

国鉄OB、地域の人を巻き込んで、花壇作り、待合室のざぶとん作り、コンサート、交流会…
これまでの経緯や経験を伺いながら、今後、『市民活動を繋ぐ』という私達CSOサポーターのお仕事の場として、真似できる事、参考になることが沢山あることを知りました。

そしてこの三間坂駅には、韓流スター『リュ・シウォン物語』があります。詳しくは、こちらをどうぞ。
今年、足繁く通われるファンの皆様の基金が集まり、更に桜の木が4本植えられたそう。
また、ファンの皆様に人気の、『三間坂来訪桜 オリジナル絵皿(600円)』は、会の活動資金ともなっているそう。

待合室の棚は、ファンからの贈り物が賑やか~

三間坂駅に来るのが目的。

話を聞けば聞くほど、オモシロイ!!『物語』の偉大さを感じました。
北方駅は、三間坂駅ほど駅の利用者も少なく、交流人口が少ないのですが、
CSO活動の中間支援として、何かできそうな…気がします!!!
心癒されました♡『サロン かっぱの里』
踊りを通して地域と関わる子ども達☆飛翔倶楽部たけお
Happy Anniversary武雄温泉楼門☆温泉どおり振興会☆
こどももおとなも、くむくむのミニミニマルシェ☆
武雄ん絵音ライブ♪@放課後児童クラブ
あか・しろ・きいろ♪どの花みてもキレイだな☆
踊りを通して地域と関わる子ども達☆飛翔倶楽部たけお
Happy Anniversary武雄温泉楼門☆温泉どおり振興会☆
こどももおとなも、くむくむのミニミニマルシェ☆
武雄ん絵音ライブ♪@放課後児童クラブ
あか・しろ・きいろ♪どの花みてもキレイだな☆
無人駅が大多数を占める今の時代に駅に人がいるということは本当に
温かみがあっていいものですね。
それこそ駅本来の姿ではないかと思います。
コメントありがとうございます。
そうですね、駅には人が似合いますね。私も電車通学&通勤を8年ほどしていたので、駅や電車にはちょっとした思い出があります。
出会いや別れ、そして日常の生活...
小さな駅にも、やはり人の往来が欲しいものです。