2012年05月22日
九州オルレ@武雄コース with 韓国メディア
2012年5月21日(月)、朝から15kmほど武雄の「オルレ」歩いてきました☆
噂のオルレ、初体験!

韓国の名高い新聞各社の方々が武雄にお見えになっており、ホストは九州観光推進機構、佐賀県観光連盟、武雄市観光課などさまざまな組織や団体です。
コースの途中には、武雄おもてなし韓国語講座、武雄商工会議所、玄海人クラブからのレモングラスやフルーツのサービスも

オルレとは...、韓国済州島の方言で「家に帰る細い道」という意味
現在、済州島を訪れる観光客の多くの方が、「オルレコース」を歩き、済州島の自然、魅力を満喫されている!

このブームを受け、「済州オルレ」と「九州観光推進機構」が業務協定を結び、九州の数カ所で「九州オルレ」を開拓中なのです☆

今回、この記者の方々の印象に武雄が残れば...、きっと韓国でも武雄を発信してく下さるということですね!
それはそれは、大切な機会ですね!

道中、韓国でのオルレ事情などを伺いながら歩きました。最近は、オルレで済州島の自然を満喫する大学生の若者グループも多いそう。年齢層も幅広く、経済的にも都市部よりも価格を抑えつつ旅ができると人気が出ているそうです!

今回みなさんは、熊本・大分・鹿児島、そして武雄、それぞれのオルレコースを歩かれています。その違いや感想をうかがってみると、「武雄オルレは日本の自然や文化を体験しつつ、旅の写真スポットも多かった」「武雄の大楠は、言葉なんて要らないぐらいの感動がある」という声。

また、「済州オルレには温泉がひとつ、コースを歩いた後に温泉に入れる武雄は魅力的」という若い女性記者の声も☆

韓国と九州は、すぐお隣。
韓国「済州オルレ」の延長線上の旅の選択肢に「九州オルレ」があるなんて、すごくラッキーなこと☆
近くだけど外国、豊かな自然に癒される、温泉がある。
これらの利点をうまく活かせれればいいですね

歩きながら感じたのは、武雄の知らない遊歩道、名所...の数々。3年前の「まちあるき+交流会」を始めたころと同じなのですが、こういう地域の宝は、まず市民が実際に歩くことで足元の宝に気付き、更に自らの地域に関心が湧くのでは〜と思います。

また、ゲートボールをしているおじいちゃんおばあちゃん、大楠へ向かう観光客、駅を利用する市民、貴明寺のご住職や奥様など...多くの市民と会話を交わし、触れ合うことができました。自然と挨拶できる町ってステキだな、そう感じます☆


旅は、旅先での人の出会いで、その旅の印象を大きく左右します。
印象が深ければ、また戻ってきてくれる、会いに来てくれる。
そんなことを繰り返す。

現在、武雄のオルレ、武雄観光の魅力は、「温泉」「焼物」「大楠」「御船山」...などですが、いつの日か「武雄の人との触れ合い」という言葉が出てくれば...、「まちの観光」と「地域づくり」は好循環になるような気がします。

今後の武雄の観光にしっかりと定着できる素材がたくさんあると実感した貴重な時間でした
佐賀新聞の記事はコチラです→ http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2209284.article.html
カムサハムニダ。
噂のオルレ、初体験!

韓国の名高い新聞各社の方々が武雄にお見えになっており、ホストは九州観光推進機構、佐賀県観光連盟、武雄市観光課などさまざまな組織や団体です。
コースの途中には、武雄おもてなし韓国語講座、武雄商工会議所、玄海人クラブからのレモングラスやフルーツのサービスも


オルレとは...、韓国済州島の方言で「家に帰る細い道」という意味

現在、済州島を訪れる観光客の多くの方が、「オルレコース」を歩き、済州島の自然、魅力を満喫されている!

このブームを受け、「済州オルレ」と「九州観光推進機構」が業務協定を結び、九州の数カ所で「九州オルレ」を開拓中なのです☆

今回、この記者の方々の印象に武雄が残れば...、きっと韓国でも武雄を発信してく下さるということですね!
それはそれは、大切な機会ですね!


道中、韓国でのオルレ事情などを伺いながら歩きました。最近は、オルレで済州島の自然を満喫する大学生の若者グループも多いそう。年齢層も幅広く、経済的にも都市部よりも価格を抑えつつ旅ができると人気が出ているそうです!

今回みなさんは、熊本・大分・鹿児島、そして武雄、それぞれのオルレコースを歩かれています。その違いや感想をうかがってみると、「武雄オルレは日本の自然や文化を体験しつつ、旅の写真スポットも多かった」「武雄の大楠は、言葉なんて要らないぐらいの感動がある」という声。

また、「済州オルレには温泉がひとつ、コースを歩いた後に温泉に入れる武雄は魅力的」という若い女性記者の声も☆

韓国と九州は、すぐお隣。
韓国「済州オルレ」の延長線上の旅の選択肢に「九州オルレ」があるなんて、すごくラッキーなこと☆
近くだけど外国、豊かな自然に癒される、温泉がある。
これらの利点をうまく活かせれればいいですね


歩きながら感じたのは、武雄の知らない遊歩道、名所...の数々。3年前の「まちあるき+交流会」を始めたころと同じなのですが、こういう地域の宝は、まず市民が実際に歩くことで足元の宝に気付き、更に自らの地域に関心が湧くのでは〜と思います。

また、ゲートボールをしているおじいちゃんおばあちゃん、大楠へ向かう観光客、駅を利用する市民、貴明寺のご住職や奥様など...多くの市民と会話を交わし、触れ合うことができました。自然と挨拶できる町ってステキだな、そう感じます☆


旅は、旅先での人の出会いで、その旅の印象を大きく左右します。
印象が深ければ、また戻ってきてくれる、会いに来てくれる。
そんなことを繰り返す。


現在、武雄のオルレ、武雄観光の魅力は、「温泉」「焼物」「大楠」「御船山」...などですが、いつの日か「武雄の人との触れ合い」という言葉が出てくれば...、「まちの観光」と「地域づくり」は好循環になるような気がします。


今後の武雄の観光にしっかりと定着できる素材がたくさんあると実感した貴重な時間でした

佐賀新聞の記事はコチラです→ http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2209284.article.html
カムサハムニダ。
いなか会議のススメ方~板書術講座が終りました!
板書のチカラアップ⤴☆彡武雄でも開催します!
もう一つの絆~里親ってどんなこと?
信頼されるボランティアを目指して@よりみちステーション研修
お恥ずかしいですが...感謝!アバンセNOW☆Vol.86
見えるものと見えないもの☆地方創生 里山ぐるぐる☆
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