2012年04月22日
新しものへ挑戦!pro bono SAGA style
2012年4月21日(土)、
佐賀県で初となる『プロボノフォーラム佐賀2012』!!
告知期間が短く不安を抱えていたものの、フタを開けてみると...100名以上の方にお集まりいただきました。佐賀の社会貢献意識の高さを垣間見るこの動き。この動きが今後、きちんとアクションとして定着し、佐賀のNew Style として発展するといいなぁと思います☆
(2012年4月22日 佐賀新聞掲載↓)

そしてそのウラ話...的なスタッフ記録を記しておきます

県内各地からの参加は勿論ですが、おとなり福岡県からも複数名のご参加をいただきました。ありがとうございました。今回の基調講演をしていただいたNPO法人サービスグラント嵯峨生馬氏は、日本にプロボノという概念を持ち込んだ第一人者。現在、事務所は東京、関西。佐賀のようにサービスグラントの手法を勉強させていただいている地方都市も、日本各地少しずつ増えてきています。よもぎも参加させていただいている「サービスグラントfacebookページ」はこちらをクリック☆

新しいモノゴトへの挑戦
日本ではまだ言葉の歴史も浅く、初めて聞くという方も多い初期段階。それを佐賀で始めようというのだから、かけるエネルギーが相当なもの。
ピンチととるかチャンスととるか。
後者で居たい。
未だみぬ世界へ漕ぎ出す船のごとく。

これまで佐賀でのプロボノの可能性を探るため、県内の企業やCSOを訪問したり、アンケートにご協力いただいたり、コーディネーター修行...しましたが、その報告まとめも。
ナントまぁ!素晴らしいことに、会場に来ていただいた方から、早速プロボノ的支援をいただきました
↓福田さんありがとう!
https://pinterest.com/ryoryojp/pro-bono-saga-style/

トークセッションでは、既にプロジェクトを終えられた
NPO法人 Fine 代表 松本さん、
プロボノワーカーとしてマーケティング担当された佐竹さん。
お二人には体験談を中心にお話いただきました。

実はサービスグラント修行時代、松本さんに取材をさせていただき、現在サービスグラントWebに記事を掲載していただいています。この時、『プロボノってすごい!こんな形で誰かを喜ばせたり、悩んでいる人達に何かしてあげることができるんだ...』と、自分自身が感動したことをよく覚えています。
↓
■NPOの声:『伝えたい人に、伝えたい情報を、届けやすくなりました!』(サービスグラントWebへ飛びます)


今回の嵯峨さん、松本さん、佐竹さん、3名の方の声や体験談。
完成した成果物(今回はWebリニューアル)には勿論ですが、その途中のプロセスの中にも、人のつながり、役割分担、個人と社会の接点...様々な気付きを与えてくれているなぁと思いました。
プロボノって、本当、思ったよりも深いものなのです。

今後、pro bono SAGA style は、「佐賀らしさ」を大切にしながら進めて参ります。
佐賀には、東京とも、関西とも、他のどこともちがうオリジナルなものが誕生する素地がある。
ネガティブな理由ではなく、
そこには私たちが生活しているから。
私たちの地域を、私たちで支え合うから。
ここに生活する人達が創りだすオリジナルなプロボノプロジェクト、
どんなプロジェクトが、出会いが、役割が生み出されるのか、楽しみです♡

佐賀県で初となる『プロボノフォーラム佐賀2012』!!
告知期間が短く不安を抱えていたものの、フタを開けてみると...100名以上の方にお集まりいただきました。佐賀の社会貢献意識の高さを垣間見るこの動き。この動きが今後、きちんとアクションとして定着し、佐賀のNew Style として発展するといいなぁと思います☆
(2012年4月22日 佐賀新聞掲載↓)

そしてそのウラ話...的なスタッフ記録を記しておきます


県内各地からの参加は勿論ですが、おとなり福岡県からも複数名のご参加をいただきました。ありがとうございました。今回の基調講演をしていただいたNPO法人サービスグラント嵯峨生馬氏は、日本にプロボノという概念を持ち込んだ第一人者。現在、事務所は東京、関西。佐賀のようにサービスグラントの手法を勉強させていただいている地方都市も、日本各地少しずつ増えてきています。よもぎも参加させていただいている「サービスグラントfacebookページ」はこちらをクリック☆

新しいモノゴトへの挑戦

日本ではまだ言葉の歴史も浅く、初めて聞くという方も多い初期段階。それを佐賀で始めようというのだから、かけるエネルギーが相当なもの。
ピンチととるかチャンスととるか。
後者で居たい。
未だみぬ世界へ漕ぎ出す船のごとく。


これまで佐賀でのプロボノの可能性を探るため、県内の企業やCSOを訪問したり、アンケートにご協力いただいたり、コーディネーター修行...しましたが、その報告まとめも。
ナントまぁ!素晴らしいことに、会場に来ていただいた方から、早速プロボノ的支援をいただきました

https://pinterest.com/ryoryojp/pro-bono-saga-style/

トークセッションでは、既にプロジェクトを終えられた
NPO法人 Fine 代表 松本さん、
プロボノワーカーとしてマーケティング担当された佐竹さん。
お二人には体験談を中心にお話いただきました。

実はサービスグラント修行時代、松本さんに取材をさせていただき、現在サービスグラントWebに記事を掲載していただいています。この時、『プロボノってすごい!こんな形で誰かを喜ばせたり、悩んでいる人達に何かしてあげることができるんだ...』と、自分自身が感動したことをよく覚えています。
↓
■NPOの声:『伝えたい人に、伝えたい情報を、届けやすくなりました!』(サービスグラントWebへ飛びます)


今回の嵯峨さん、松本さん、佐竹さん、3名の方の声や体験談。
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どんなプロジェクトが、出会いが、役割が生み出されるのか、楽しみです♡

Skypeで出演☆『行政職員のためのプロボノセミナー』
地域住民と一緒に進む...、報告会を考える☆
Te'ateチーム 今後取り組むべきことも見えてきた報告会☆
DNAを伝えるまちづくり@雪浦ウィーク
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