2012年03月17日

地方こそ、プロボノだなぁ。がんばろう地方!

今日は新聞記事のお知らせと、私感を少々。

繊研新聞2012.2.21掲載記事。
サービスグラント嵯峨代表の、地方でのプロボノについての記事。
ぜひ御覧ください☆佐賀も取り上げられています!
地方こそ、プロボノだなぁ。がんばろう地方!
shine
下の記事をクリックいただくと全文読めます。
更にクリックすれば大きくなります↓
地方こそ、プロボノだなぁ。がんばろう地方!
↑ちょっとよんぎ〜しとっばってん、ごめんsweat01
(すこし歪んでますが、失礼します)

shine
都市と地方の違いから、地方でプロボノってできるの???と時々言われます。私もはじめはそう思っていました。人口比からしたら、もしかしたらそうかもしれないし、そうでないかもしれません。まだ未知数です。

しかし、この不安は、ちょっと端的な考え方をしていた自分がいたから...
最近、そんなことを思っています。

地方こそ、プロボノだなぁ。がんばろう地方!

この3年間、現場を見て実感したことがあります。

地域に役割を持って生活をすることが、
どれだけその人の生き甲斐になり、
地方での生活を送る上で、希望と、心の潤いになるか。


年を取っていようが、働き盛りだろうが、若かろうが。

自分の得意分野を活かす場があることが、どれだけ人に変化を与えてくれるか。

地方こそ、プロボノだなぁ。がんばろう地方!

例えば、武雄で言えば、朝日の里プチ起業交流塾高校生の活躍...etc...、
色んな世代の、色んな事例を近くで見てきて思うのです。

人が居ない、、、地方だから、
資源が限られている、、、地方こそ、
様々な世代が充実した生活を送ることが必要で、

地域資源【人(才能)】の地域社会への循環が必要なのではないかと。
(これ↑プロボノ)


地方こそ、プロボノだなぁ。がんばろう地方!

今、どこにいても、取ろうと努めれば、情報は取れます。
発信しようと思えば、道具の使い方を学べば、ほぼ無料で発信できます。

地方か、都市部か、ということよりも、
プロボノのような『仕組み』があるか、
人と人を繋ぐ『コーディネーター役』が居るか、
そういうソフトの整う地域であることが、日本にとってよっぽど大切heart01


(スライド(写真)はプチ起業交流塾「絵音」チーム作)



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Posted by よもぎ  at 00:12 │Comments(0)●プロボノ・CSR

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