2010年04月22日
高校生の地域貢献~武雄United Children~
お見合い報告です。

高校生のボランティアグループ【武雄United Children】から、『形がまだ見えないのだけれど地域貢献したい...今度の3周年楼門朝市で何かきっかけを...』そんな思いを伝えてくれ、急遽、意見交換会という場を共有することに。

高校生が12人も来てくれて共有したのは約1時間の時間。短い時間でしたが、私はとても有意義だったと思います。
急な場の設定にも関わらず、『高校生がそんな風に言ってくれてるなら...勿論、協力しますよ!!』と連絡、場所確保、楼門朝市の分かりやすい説明と資料を準備してくださった武雄温泉楼門朝市 事務局 武雄市農林商工課の方々。

UCのみんなの現状はというと... 、これからの活動計画を練っている、新入生勧誘も必要、不安を抱えた状態...。その姿に、『今一番するべきことをきちんとできるように、その上でのボランティア活動を...』とアドバイスいただいたのは、武温泉楼門朝市 実行委員長 江口M様。ありがたい、大切な基本。

『こういう風に楼門朝市の機会に何か役に立ちたいと言ってくれるのは凄く嬉しい、助かるよ。』と、過去自ら経験したアンケート調査の体験談や、来客数カウントの案など、具体的なアクションの例を示して下さった武雄温泉楼門朝市 副実行委員長 原田様。

UCの母体となる武雄青年会議所(JC)さん。武雄JCさんの育成を視野にした地域貢献度の高い取り組みはいつも学ばさせて頂いていて、今後も色々と地域づくりのベースを作っていただけそうで期待大。

そして、こうしてUCとの接点をいただいたのは、昨年、武雄市市民協働課さんが種を撒いて頂いていたお陰。

高校生の中には、思いを伝えられた人ばかりでないのも分かっています。心の中ややりたい事を、言葉にすることは難しかったかもしれません...もうちょっとの勇気があれば..と内心思っていた人もいるかもしれませんね。でも全然大丈夫!!
私も(ちょっと?イヤちょっとじゃない...)昔に気持ちを戻すと、高校生という時代があったんですよ~だからね、気持ち分かります。No matter!!

若い世代からの視点は、もう私達大人が気付こうとしても気付けなかったもの。純粋な質問は私達にとって目から鱗的なモノで大人も教えてもらいました。大人が暮らしやすい社会を創ろうとばかりしていると、あぁ、見えないところが出てきてるんだな。そんな一幕もあり貴重な時間でした。


地域の大人が自分達の声に耳を傾けてくれる。その現実は安心感となり、若者は地域を好きになり誇りに思う... これは、これまでも「子育て」や「青少年育成」の活動をされているCSO組織、グループの方々と接しながら学んできたことですが、今回「まちづくり」という切り口から入り、同じプロセスを歩んでいることを実感
どこから入ろうと結局は同じゴールを見つめていて...
『地域(人)のために』という
で、自分ができることを、持ち寄って、
協力する。
それが『協働』ってことかな。


高校生のボランティアグループ【武雄United Children】から、『形がまだ見えないのだけれど地域貢献したい...今度の3周年楼門朝市で何かきっかけを...』そんな思いを伝えてくれ、急遽、意見交換会という場を共有することに。

高校生が12人も来てくれて共有したのは約1時間の時間。短い時間でしたが、私はとても有意義だったと思います。



UCのみんなの現状はというと... 、これからの活動計画を練っている、新入生勧誘も必要、不安を抱えた状態...。その姿に、『今一番するべきことをきちんとできるように、その上でのボランティア活動を...』とアドバイスいただいたのは、武温泉楼門朝市 実行委員長 江口M様。ありがたい、大切な基本。


『こういう風に楼門朝市の機会に何か役に立ちたいと言ってくれるのは凄く嬉しい、助かるよ。』と、過去自ら経験したアンケート調査の体験談や、来客数カウントの案など、具体的なアクションの例を示して下さった武雄温泉楼門朝市 副実行委員長 原田様。


UCの母体となる武雄青年会議所(JC)さん。武雄JCさんの育成を視野にした地域貢献度の高い取り組みはいつも学ばさせて頂いていて、今後も色々と地域づくりのベースを作っていただけそうで期待大。


そして、こうしてUCとの接点をいただいたのは、昨年、武雄市市民協働課さんが種を撒いて頂いていたお陰。


高校生の中には、思いを伝えられた人ばかりでないのも分かっています。心の中ややりたい事を、言葉にすることは難しかったかもしれません...もうちょっとの勇気があれば..と内心思っていた人もいるかもしれませんね。でも全然大丈夫!!


若い世代からの視点は、もう私達大人が気付こうとしても気付けなかったもの。純粋な質問は私達にとって目から鱗的なモノで大人も教えてもらいました。大人が暮らしやすい社会を創ろうとばかりしていると、あぁ、見えないところが出てきてるんだな。そんな一幕もあり貴重な時間でした。


地域の大人が自分達の声に耳を傾けてくれる。その現実は安心感となり、若者は地域を好きになり誇りに思う... これは、これまでも「子育て」や「青少年育成」の活動をされているCSO組織、グループの方々と接しながら学んできたことですが、今回「まちづくり」という切り口から入り、同じプロセスを歩んでいることを実感

どこから入ろうと結局は同じゴールを見つめていて...
『地域(人)のために』という

協力する。
それが『協働』ってことかな。

再確認"C"はコミュニケーションの"C"~武雄市ICT寺子屋
被災地報告 第2弾〜心のケア〜
うめ〜ランドでインターンボランティア〜武高生〜
続けよう、つながろう、ONE LOVE TAKEO!!
佐賀新聞記事&感想~寺子屋『傾聴&防災』
被災者支援「心を寄せる」を学ぶ寺子屋。
被災地報告 第2弾〜心のケア〜
うめ〜ランドでインターンボランティア〜武高生〜
続けよう、つながろう、ONE LOVE TAKEO!!
佐賀新聞記事&感想~寺子屋『傾聴&防災』
被災者支援「心を寄せる」を学ぶ寺子屋。