2009年09月03日
『イケてるまちあるきの5か条』

昨日から今朝にかけて、武雄温泉界隈で多くの女性観光客が闊歩する姿をみかけました。なんだか皆さんとっても楽しそう


まちに賑わいを!!!と日々奮闘されているCSOも多く存在しています



7月に別府『オンパク』のまち歩きを体験したのですが、それはそれは面白かった



『夜の別府、昭和な酔いどれちどり歩きツアー 男の癒し場シリーズ』
『お色気A級+超A級グルメ 男の癒し場シリーズ』 etc...
そこで、CSOサポーター研修、オンパク人づくり事業研修、NEC社会企業塾の選考委員などもされている、川北先生のブログに興味深い記事がありましたので引用させて頂きたいと思います。
『イケてるまちあるきの5か条』
(ブログ「川北秀人on人・組織・地球」
http://blog.canpan.info/dede/ より引用)
1)3分に1回は、立ち止まるか、通り過ぎながら、話題が出ること。
→ つまり、3分に1回ぐらいは、「へーぇ」と思っていただける
ような話題や切り口を、ガイドが提供できること。
(2)建物の外側だけでなく、内側も見られること。
→ まちあるきは、その場所でのくらしを、ほんのわずかな時間、
追体験させていただくこと。となると、うわべだけでなく、
内面も見たいと、思いませんか?
(3)まちの人と、会話ができること。
→ ただ見て歩くだけ、ただ説明を聞くだけでなく、ことばの
やりとりができることが、とっても大切。
「こういうときは、どうしてるんですか?」とか、
「これは何年ぐらい前から?」といった質問への答えが、
自分や他の参加者への思わぬ切り口を与えてくれることも。
(4)まちのなかで、お茶が飲めること。
→ 座って、お茶をいただきながら、お話しできることも、
とっても大切な機会。もちろん、お菓子やお漬物も。
地域にお金を落とす、貴重なきっかけでもあります。
(5)むかしと今とを比べられる、写真や絵、地図があること。
→ 必須ではありませんが、「ここはむかし、・・・」とか、
「あのビルが建つまでは・・・」といったかつての様子を
歩きながら見ることができると、その当時の情景が
一気に近付いてくることも。
参考になります!!

いなか会議のススメ方~板書術講座が終りました!
板書のチカラアップ⤴☆彡武雄でも開催します!
もう一つの絆~里親ってどんなこと?
信頼されるボランティアを目指して@よりみちステーション研修
お恥ずかしいですが...感謝!アバンセNOW☆Vol.86
見えるものと見えないもの☆地方創生 里山ぐるぐる☆
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車中心の生活を送っていると気が付かない事が多いので、フィールドワークを兼ねて時々近所をゆっくりと歩いてみます
そうですね!シュガーロードのポイントを県内横断させる仕組みなども面白いですよね。
歩くスピードを少し落として見えてくることが沢山あるなぁと思います。
時々視点を変えて生活すると、新発見や楽しみが増えますね!