2009年06月30日
武雄温泉通り振興会
昨日は、武雄温泉通り振興会@本町公民館におじゃましました。
各店舗の代表ほか、本町蓬莱町区長さんや、まちなか案内所からも出席
武雄の商店街というのは、古くから長崎街道の宿場町として栄えた歴史があります。武雄温泉通り、本町、蓬莱町、西は新町、東は中町、宮の町、西浦町、JR武雄温泉駅に続く松原町、竹下町...と、線路より北側が武雄一番の繁華街でした。ダウンタウン!今は生活圏は車社会、生活スタイルの変化に伴い、線路より南部に移っています。

時代によって時間の使い方というのには、大きな変化がありますね。現代は、娯楽が選べる時代。昔は今のような娯楽がなく、家族、友人、恋人と訪れる場所というのも限られていて、武雄の人は温泉に浸かったり、温泉施設内にあった観覧車や動物達と楽しんだり、そのエリアに続く商店街で買い物をしたり...していたそうです。
時代の流れもあり、「地域の商店街」のあり方にも必然的な変化が伴う時代。
昔のやり方、考え方では、ムリ。
「武雄温泉通り振興会」でも、ぶち当たっている壁=商店街の衰退化、観光客の減少という課題に、試行錯誤が続いています。
そう言えば以前お話を伺った「佐賀市勧興公民館のまちの駅」。そのきっかけも、錆びれゆく故郷をなんとか元気にしたい!そんな同じような思いからでしたね。町に元気を取り戻すには、世代間の協力は勿論ですが、特に繁栄時代を知る世代、団塊世代の方々の知る歴史・実体験はとても重要だと思います。若い人は想像の範囲内でしかないので...。思い・行動力・時間を、町のために...故郷のために...人間って『情』のある動物なんですよね。
温泉通り振興会 若手会から、明るい話題も飛び出していましたょ~
今夜更に練られる予定です

それにしても、何とかしようと、『これはどう?』『やってみない?』『面白そう』『楽しそう』とプラスの言葉を聞くほうが気持ちが良いですね!
『昔は良かった』『寂しくなった』『錆びれた』『変わった』...とマイナスの言葉を聞くよりも断然ワクワクします。
Be Positive!!
各店舗の代表ほか、本町蓬莱町区長さんや、まちなか案内所からも出席

武雄の商店街というのは、古くから長崎街道の宿場町として栄えた歴史があります。武雄温泉通り、本町、蓬莱町、西は新町、東は中町、宮の町、西浦町、JR武雄温泉駅に続く松原町、竹下町...と、線路より北側が武雄一番の繁華街でした。ダウンタウン!今は生活圏は車社会、生活スタイルの変化に伴い、線路より南部に移っています。

時代によって時間の使い方というのには、大きな変化がありますね。現代は、娯楽が選べる時代。昔は今のような娯楽がなく、家族、友人、恋人と訪れる場所というのも限られていて、武雄の人は温泉に浸かったり、温泉施設内にあった観覧車や動物達と楽しんだり、そのエリアに続く商店街で買い物をしたり...していたそうです。
時代の流れもあり、「地域の商店街」のあり方にも必然的な変化が伴う時代。
昔のやり方、考え方では、ムリ。
「武雄温泉通り振興会」でも、ぶち当たっている壁=商店街の衰退化、観光客の減少という課題に、試行錯誤が続いています。
そう言えば以前お話を伺った「佐賀市勧興公民館のまちの駅」。そのきっかけも、錆びれゆく故郷をなんとか元気にしたい!そんな同じような思いからでしたね。町に元気を取り戻すには、世代間の協力は勿論ですが、特に繁栄時代を知る世代、団塊世代の方々の知る歴史・実体験はとても重要だと思います。若い人は想像の範囲内でしかないので...。思い・行動力・時間を、町のために...故郷のために...人間って『情』のある動物なんですよね。
温泉通り振興会 若手会から、明るい話題も飛び出していましたょ~

今夜更に練られる予定です


それにしても、何とかしようと、『これはどう?』『やってみない?』『面白そう』『楽しそう』とプラスの言葉を聞くほうが気持ちが良いですね!

『昔は良かった』『寂しくなった』『錆びれた』『変わった』...とマイナスの言葉を聞くよりも断然ワクワクします。

Be Positive!!
心癒されました♡『サロン かっぱの里』
踊りを通して地域と関わる子ども達☆飛翔倶楽部たけお
Happy Anniversary武雄温泉楼門☆温泉どおり振興会☆
こどももおとなも、くむくむのミニミニマルシェ☆
武雄ん絵音ライブ♪@放課後児童クラブ
あか・しろ・きいろ♪どの花みてもキレイだな☆
踊りを通して地域と関わる子ども達☆飛翔倶楽部たけお
Happy Anniversary武雄温泉楼門☆温泉どおり振興会☆
こどももおとなも、くむくむのミニミニマルシェ☆
武雄ん絵音ライブ♪@放課後児童クラブ
あか・しろ・きいろ♪どの花みてもキレイだな☆