2010年06月28日
金メダル事業。提案募集中!!
税金。
私たちが納める税金で、様々な行政サービスが行われています。
↑ ココにもっと、
一般人のアイデアって、入れられないのでしょうか?
ココというのは、
その「サービスの中身を決める」という、ト・コ・ロ
とってもとっても大切な、
物事のはじまり、
ステップのトコロ。

もっと私たち住民に近いところで、
税金の使い道が決められたら、、、
『あ、力になれてる』
『私、関わってる』
こう感じることができるかもしれません。
みなさんの行っている日々の活動から、気付きはないですか?
『県や市町が行っているサービス、
こうした方が、もっと良いサービスになるのでは?』
『市民が行ったほうが、効果が上がるのでは?
更に質の高い公共サービスになるのではないかしら?』
そんなCSOの皆さんの「民」のアイデアを、
「行政」に提案できる、そんな仕組みがあることをご存知でしょうか?

「CSO提案型協働創出事業」
名前はゴツくて分かりにくいのですが、この制度は、先日、
正真正銘世界No.1!! になり、金メダルを受賞したばかりの制度です。
どうぞ、ここをクリックしてみてください☆


昨年は、63件応募があり、41件が採択。
日頃の市民活動から培われたチカラ、ノウハウが、
正々堂々、こうして行政サービスの中身を作り上げていく!!
県民・市民としても、関われる喜びがありますね。
では、CSOからのどんな提案が、行政サービスを作りあげる一助になったのでしょう。昨年の採択事例です。
●インターネット上のチャリティーショッピングモールへのPR協力
●県内の小・中学校における、車椅子体験学習の実施協力
●県東部地区の自治体が協力して手話奉仕員養成講習会の合同実施
●図書館における図書の協働選定
etc....
さらに詳しいH21年度の採択事例はこちらからご覧いただけます。

H22年度も現在、提案受付中!!
■提案の入り口は、大まかに分けると4つに分かれます。
1 佐賀県が公表している全ての行政サービス(既存の事業)
【業務内容一覧表】に対し提案。
2 佐賀県が新たに取り組む業務に対し提案。
3 市町が現在取り組んでいる業務に対し提案。
4 市町が新たに取り組む業務に対し提案。
■協働の形態は、以下のように、お金が発生するものもあれば
無いものもあります。要するに、お金の使途だけが目的でなくて、
住民の視点やアイデアを提案できる機会と思っていただければ
よいかと思います。
ですので、受託者等の選択の段階に来ると、私が提案したからワタシでなく、
一般競争入札や公募など、公平な方法で行われます。
そして、『要望や陳情』ではなくて、あくまでも『提案』です。
(1)協働型委託
企画段階からCSOと行政とが協議しながら進めるものです。
財政効率を度外視するものではありませんが、事業プロセスを
重視した委託です。
(2)共催
CSOと行政の双方が共に主体となって事業を実施します。
企画段階から双方で十分に話しあって、検討を進め、お互いの
得意分野を生かした役割分担を行い、費用分担や責任の所在を
明確にします。
(3)補助
CSOが主体的に実施する事業が、公益性が高く、補助することで、
その事業をより充実させる場合に実施します。 行政が対応しにくい
先駆的な事業等、CSOと行政のお互いの目的達成のための手段として実施します。
(4)後援
CSOが公益性の高い事業を実施する際、信用が高まる等の効果を期待し、
行政(県・市町)が名義後援を行います。
(5)事業協力
行政(県・市町)の資金を用いないで、お互いの特性を活かした役割分担を
行い、一定期間、継続的な関係のもとで事業を実施します

んー、よう分からんばってん、なんか面白かごた~
提案する前に、この制度のことをもうちょっと教えて~
日々のCSO活動の中で、ずっと気になっていたことがあるから相談したい~
そのような方は、詳しい説明会&相談会を予定していますので、
お気軽にお越しください
2010年7月6日(火)14時 武雄公民館
お互いが信頼し、
提供できることで、コラボレーション。
私たちの次世代のための...アクションを
私たちが納める税金で、様々な行政サービスが行われています。
↑ ココにもっと、
一般人のアイデアって、入れられないのでしょうか?
ココというのは、
その「サービスの中身を決める」という、ト・コ・ロ

とってもとっても大切な、
物事のはじまり、
ステップのトコロ。


もっと私たち住民に近いところで、
税金の使い道が決められたら、、、
『あ、力になれてる』
『私、関わってる』
こう感じることができるかもしれません。

みなさんの行っている日々の活動から、気付きはないですか?
『県や市町が行っているサービス、
こうした方が、もっと良いサービスになるのでは?』
『市民が行ったほうが、効果が上がるのでは?
更に質の高い公共サービスになるのではないかしら?』
そんなCSOの皆さんの「民」のアイデアを、
「行政」に提案できる、そんな仕組みがあることをご存知でしょうか?

「CSO提案型協働創出事業」
名前はゴツくて分かりにくいのですが、この制度は、先日、
正真正銘世界No.1!! になり、金メダルを受賞したばかりの制度です。
どうぞ、ここをクリックしてみてください☆


昨年は、63件応募があり、41件が採択。
日頃の市民活動から培われたチカラ、ノウハウが、
正々堂々、こうして行政サービスの中身を作り上げていく!!
県民・市民としても、関われる喜びがありますね。

では、CSOからのどんな提案が、行政サービスを作りあげる一助になったのでしょう。昨年の採択事例です。
●インターネット上のチャリティーショッピングモールへのPR協力
●県内の小・中学校における、車椅子体験学習の実施協力
●県東部地区の自治体が協力して手話奉仕員養成講習会の合同実施
●図書館における図書の協働選定
etc....
さらに詳しいH21年度の採択事例はこちらからご覧いただけます。

H22年度も現在、提案受付中!!
■提案の入り口は、大まかに分けると4つに分かれます。
1 佐賀県が公表している全ての行政サービス(既存の事業)
【業務内容一覧表】に対し提案。
2 佐賀県が新たに取り組む業務に対し提案。
3 市町が現在取り組んでいる業務に対し提案。
4 市町が新たに取り組む業務に対し提案。
■協働の形態は、以下のように、お金が発生するものもあれば
無いものもあります。要するに、お金の使途だけが目的でなくて、
住民の視点やアイデアを提案できる機会と思っていただければ
よいかと思います。
ですので、受託者等の選択の段階に来ると、私が提案したからワタシでなく、
一般競争入札や公募など、公平な方法で行われます。

そして、『要望や陳情』ではなくて、あくまでも『提案』です。

(1)協働型委託
企画段階からCSOと行政とが協議しながら進めるものです。
財政効率を度外視するものではありませんが、事業プロセスを
重視した委託です。
(2)共催
CSOと行政の双方が共に主体となって事業を実施します。
企画段階から双方で十分に話しあって、検討を進め、お互いの
得意分野を生かした役割分担を行い、費用分担や責任の所在を
明確にします。
(3)補助
CSOが主体的に実施する事業が、公益性が高く、補助することで、
その事業をより充実させる場合に実施します。 行政が対応しにくい
先駆的な事業等、CSOと行政のお互いの目的達成のための手段として実施します。
(4)後援
CSOが公益性の高い事業を実施する際、信用が高まる等の効果を期待し、
行政(県・市町)が名義後援を行います。
(5)事業協力
行政(県・市町)の資金を用いないで、お互いの特性を活かした役割分担を
行い、一定期間、継続的な関係のもとで事業を実施します

んー、よう分からんばってん、なんか面白かごた~
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いなか会議のすすめ方☆彡板書術シリーズ3days!!
行政への提案制度を活かしませんか!?
子育てママタウンカフェ☆参加者募集中!
エンドレスなまちづくり!大河の一滴。
若い人材は金の卵!~IMARI 夢を叶える未来塾~
武雄温泉リレーマラソン~武雄市市政施行10周年記念事業~
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民間側が公共サービスは行政が考えて行政が行うものと言う考えが抜けませんよね。
時代は確実に変わったいるのに…。
お金だけではなく、権限を地域にというものは、取捨選択しながら行っていただかなければ、財政面だけでなく、地域と行政の関係性も先が厳しい。お任せ自治からの脱却は、私達にも生きる力を与えてくれそう。可愛い子には旅を〜☆