てんをつないで、よもぎ日記。

今日2013年8月23日（金）、佐賀新聞に『武雄ん絵音つくるっ隊』が掲載されています！
（リンクより）
...武雄市のまちおこしグループ「武雄（たけお）ん絵音（えおん）つくるっ隊」（尾形美香代表、７人）のライブが評判を呼んでいる。武雄の「荒踊」や大楠などを題材に、映像と朗読とピアノなどの生演奏で構成した公演活動を展開しており、子どもクラブの集会や夏祭りなどに出演要請が相次いでいる。手づくりで武雄の良さを再認識させる内容の高さが感動を呼んでいるようだ…

なんかさぁ、嬉しくてさぁ〜♡



チームに集うメンバーは本当に多様。
職業も、年齢も、特技も、みんなバラバラ。
だからこそ補い合っているみんな。

ピアノの先生。お琴の先生。NPO代表。元美術部。元映像クリエイター。
描いて伝える。映像をクリエイトする。PCを操る。
音を奏でる。言葉をつなぐ。間で表現する。
伝える、話す、シェアする。
そして、『共感』する。



私たちが気付いていない、
気付いているけど活かされていない、
そんな『地域の宝』がある。

それってまさしく「人財」。
地域の宝を見つけたい、活かしたい。

そう思ったのがきっかけで、プチ起業交流塾という事業を過去二年、武雄で開催しました。佐賀県社会福祉協議会の助成金「地域いきいき　さが・ふれあい基金」を活用して...。
そこに集まってくれたみんなです。

そろぞれの過去の経験や、これまでの趣味、お仕事の経験を持ち合わせて現在がある。
武雄版のプロボノだなぁ〜と思っています。



現在、「武雄ん絵音つくるっ隊」のレパートリーは増え続けています。
武雄らしい演題、現在は、

『荒踊』
『大楠』
『武雄の特産きゅうり』

こらからも地域に大切にされている文化を中心にレパートリーが増えていくのかなぁ。楽しみです。



先日は、武雄町小楠区の青少年育成区民会議『子どもの未来集会』でもご披露されていました。
会場には、こどもも、大人も、新たな手法で発信される『絵音ライブ』を初めて観る方々が多く、新たな感動を感じていただいたようです。「感動した！」という声があったのは嬉しかったですね♪



絵音チームのみなさんは、今年の夏も大活躍です。

8月24日（土）19:30〜　武雄市若木町川古ふしし神社の夏祭りでライブ！

９月には、武雄市の食育事業でも絵音ライブをするそう☆



絵音ライブの、新たな表現方法が、
ジャンルを、地域を、人を、紡いでいきますね！

これからも、応援しています！
地域のみなさま、応援お願いします！