2013年06月21日

ホームタウンプロボノの可能性〜異なるからこそ学べる幸せ〜

2013年6月19日(水)、今年度2013年度の『プロボノSAGAスタイル』選考会が行われました。今年は、佐賀未来創造基金とのコラボ助成。
《松=プロボノ+お金》《竹=お金》《梅=プロボノ》

3種類の助成プログラムには、県内様々な地域、ジャンルのCSOの皆さんが手をあげられました。助成を受けられる団体さんが、その後、活動がどう変化していくのか?とても楽しみです☆
ホームタウンプロボノの可能性〜異なるからこそ学べる幸せ〜

そんな『CSO応援型プロボノ』と並行し、地域を応援する『ホームタウンプロボノ』なるものに魅力を感じ、現在挑戦しています!まだ走りはじめたばかりのことで、具体的な動きが出てくるのはこれからですが、なんだか面白くなりそう☆
モノゴトを始めるときの、このワクワク感☆大切!

ホームタウンプロボノの可能性〜異なるからこそ学べる幸せ〜

その取組みを一緒に行いたいな..と思ったのが「江北町」。
きっかけはいろいろありますが、全ては、タイミング!ですwink

「第一回まちづくり座談会」から次第に参加者が増え、現在、7/13(土)開催予定『小田宿まつり』の詰めを中心に人が集っています。

この会に参加されるメンバー、本当に参加者一人一人の個性がステキです。なんというのか、地域へ対するオモイがまさにプロボノ的なのです。
(↓見ているのは、江北町町勢要覧)
ホームタウンプロボノの可能性〜異なるからこそ学べる幸せ〜

プロボノの技術やスキルというと、なんとなく『ワザ!』を持っていないと...いう思いが先行しちゃうかもしれない...。

でもきっと大切なのは、社会や地域に対する『マインド』の部分。昨年のプロボノワーカーの皆さんもしかり、プロジェクトの途中で大きな山が出ても、その芯の通った強いオモイで乗り超えていかれる。
そんなシーンに出逢う度に、ハッと感動を覚えます☆

ホームタウンプロボノの可能性〜異なるからこそ学べる幸せ〜

ここに来ている皆さんは、江北町の住民(自営業、会社員、起業家、フリーランス、行政職員...)、そして町外からの参加。
昨晩の座談会での、濃い〜時間も、その『マインド』の部分があたたかくてheart01

言い難いことも、
本当に必要なことを観る視点も。

立場がそれぞれ異なるから、
だからこそ伝えなきゃいけないことがあるし、

思考回路もそれぞれ異なるから、
相手を受け入れる気持ちが出てくる。

主役「町民」の皆さんと、サポーターという違いはあれど、
行政と住民の、
対等なやり取り、意見交換が繰り返される。

その実践の場には、
多くの学びがあります。
感謝です。

ホームタウンプロボノの可能性〜異なるからこそ学べる幸せ〜

ホームタウンプロボノ『こうほくこうふくプロジェクト』
(コレ勝手に思いつきflair↑)では、
7月13日(土)『小田宿まつり』
(リンクは「江北町地域おこし協力隊」ページ)

をきっかけに、ある「種まき」ができたらいいな!と思っています。






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Posted by よもぎ  at 12:24 │●プロボノ・CSR武雄・大町・江北エリア