てんをつないで、よもぎ日記。

本日行われました ＣＳＯ提案型協働創出事業説明会in 武雄
うっぅ～、長い名前だ…

当日参加がグググッと増え、11名の方にご参加いただきました!!

お忙しい中にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
みなさまの思いは様々。昨年とはまた違い、今年の説明会は自分自身非常に印象に残る時間となりました。気付きを与えてくださった皆様、感謝いたします。

担当者の説明の間に、質疑を挟みながらの進行でした
行政の方々も熱心にされています。事業の素晴らしさも仕組みも少しずつ伝わっています。

ですが...何故にこんなに社会に伝わりにくいのか？を考えていました。

でも段々分かってきました。
それはきっと、アレだ!!

住民に伝えるためには、行政の仕事を翻訳する必要があって。中間支援はその役割も担っていると思います。今、いくつかのアイデアが頭を過っています。後で同僚サポーターへ相談してみようと思います



そして今回のこの時間が、印象に残った...
その理由は、参加者の皆さんが本音を伝えてくださったから。

『私達は、国よりも、県よりも、住んでいる「市町」と協働したい...』

『そんな事して、あなた偉いね～な～んも金にならんことばっかいして、と言われます。でも、続けてしまうんです...』

『私達は、雲を食べて生きているのではないです。ボランティアという美しい言葉と、経済的な現実...』


この思い。
もどかしさ。


地域に貢献したい、という尊い思い。
その思いや行動を、無駄にすることのないようにしたいよぉ。


ウォーーー
私にできることって、

ナンジャーーーー？？？